出願は郵送のみで1月7日必着で締め切られました。
今年度の出願者数は、
272名
です。
出願倍率(出願数÷募集定員)は2.01倍となりました。
例年の出席率、合格者数から考えると、実質倍率は1.7~1.8倍くらいになると思われます。
昨年(2020年度)の出願数240名と比較すると32名増(+13%)です。
単純に考えるとやや難化ですね。
ですが、2019年度の出願数は262名でしたので、去年だけ少なかったと考えていいと思います。
塾のA判定偏差値はほぼ変動なしと思われます。
【過去10年間の出願者数】
2011年度 260名
2012年度 277名
2013年度 257名
2014年度 214名 ※西大和別学化、四天王寺医志コース新設、清風南海午後入試
2015年度 223名
2016年度 255名
2017年度 260名 ※高槻共学化
2018年度 249名
2019年度 262名
2020年度 240名
かつての近畿圏女子トップ校だった時代と比べると、だいぶレベルが下がった印象はあるかもしれません。
しかし、兵庫県内では依然として女子のトップ校ですし、女子校というくくりで見るとやはり今でもトップ校であると言ってもいいと思います。
洛南、西大和、四天王寺医志と比べると偏差値が低く見えますが、それはあくまでもボーダーラインの話です。
もし各校の募集人数が同じくらいであればレベルはほとんど変わらないでしょう。
つまり、神戸女学院の上位層は洛南、西大和と同等のレベルだと考えていいでしょう。
単純に偏差値で学校を選ぶ人もいますし、共学校か女子校かで選ぶ人もいますし、兵庫県・京都府・奈良県のエリアで選ぶ人もいます。
神戸女学院の場合は関西最古のミッションスクールとしての伝統、キリスト教(プロテスタント)の教えに基づく自由な校風などに憧れて目指す人が多いのではないかと思います。
進学実績に関しては学校が非公開としているため、進学実績を求めて入学する人は少ないのかもしれません。
医学部とかを目指す人は塾・予備校に通うので、そういう塾に行くとある程度の進学実績はわかると思います。
神戸女学院は入ってからが大変?
何が一番大変かというと、正門を入ってから校舎に行くまでの上り坂です。
洛南は京都駅から歩くと学校まで約1.3kmあります。
西大和は王寺駅から歩くと学校まで約1.6kmあります。
(GoogleMapによれば標高差で22m)
神戸女学院は門戸厄神駅から校舎まで約1.2kmです。
(GoogleMapによれば標高差で40m)
四天王寺中は四天王寺夕陽ヶ丘駅から280m、天王寺駅から600mです。
高槻中は高槻市駅から500mです。
大学受験までの道のりは志望する大学・学部によって異なります。
どのルートを通ったとしても、スタート地点とゴール地点の標高差を自分の努力で乗り越えなければなりません。
頑張ってください。
