8月も終わりに近づいてきました。
塾の夏期講習もだいたい終了するころだと思います。
いよいよ9月。
受験学年にとってはここからが本気の勝負ですね。(毎月言ってます。)
まだしばらくは暑い日が続きます。
太平洋高気圧が日本をおおいつくしているからです。
そのおかげで台風は日本を避けて行きます。
最近はオンライン授業なんかもやっているので、以前より家にいる時間が増えました。
日中の暑い時間帯はほとんど外に出ません。
というわけで、一日中エアコンつけっぱなしです。
7月まではエアコンを使っていなかったんですが、さすがに8月に入ってからはほとんどつけています。
電気代がもったいないからと一人我慢大会なんかやっていたら熱中し過ぎて大変なことになります。
ちなみにエアコンというのは電源を入れてからある程度冷えてくるまでの間に消費電力が最も多くなります。
蛍光灯と一緒で、こまめにON・OFFを繰り返す方がかえって電気代が高くなるのです。
ダイキン工業の調査によると、換気のために数分くらい窓を開けるときも、エアコンをつけっぱなしにしておいた方が電気代が安いのだそうです。
教室では毎回生徒が来る前に換気していますが、家では全く換気していません。
エアコンを切っているときは窓を開けているので問題ないでしょう。
そもそも私以外に誰も入らない部屋なのです。
以前、カブトムシ&クワガタを大量飼育していたことがあります。
そのときは室温を保つためにエアコンを何ヶ月もつけっぱなしでした。
そのかわり、窓もふさいでなるべく熱が出入りしないようにしていました。
直射日光が飼育容器に当たったりすると、中の温度は50℃を越えてしまうことがあります。
そうなるとカブトムシやクワガタは全滅してしまいます。
逆に寒いのは平気なので、冬場は暖房を入れずにクワガタを冬眠させます。
最も多いときで成虫、幼虫合わせて200匹は超えていたと思います。
もう二度とやりたくはないです。
そんなにエアコンつけっぱなしにしていたら電気代が・・・。
そんなことを言う人もいるかもしれません。
ちなみに一般家庭の電気代の平均(2018年総務省統計)
3人家族 月11,024円
4人家族 月11,719円
エアコンの年間電気代(三菱)
8畳 18,765円
10畳 20,142円
12畳 27,864円
1ヶ月あたり2000円くらいとしましょう。
これをつけっぱなしにすると倍くらいになるかと思います。
つまり1ヶ月あたり2000円くらい高くなると思われます。
これを高いと思うか安いと思うかは個人差があります。
ですが、中学受験(最難関校、難関上位校)を目指すような家庭ともなると、塾にかかる費用が年間でその500~1000倍くらいかかります。
そこをケチって、暑い部屋の中で勉強させるなんて無駄もいいところです。
確実に集中力が下がり、処理速度が下がり、能率が下がります。
寝る時も室温が高すぎると睡眠が十分に取れません。
勉強しているときに汗なんか出てきたらノートやテキストが濡れて大変です。
やたらのどが渇いたり、飲み過ぎてトイレが近くなったり、ろくなことがありません。
勉強に最適な温度は25℃以下です。(特に算数、理科)
塾に行くともっと寒いです。
人数が多いのでエアコン全開で室温を下げているのです。
室温が高いと眠くなる生徒の割合が増えます。
室温が低いとトイレに行く生徒の割合が増えます。
そこらへんをうまく見極めながら室温を設定するのです。
計算問題を解かせると室温がわずかに上がります。
それだけ熱を発生させるのです。
昔から勉強するときは頭寒足熱といいます。
足を温めるのは血行促進のためです。
最近、集中力が落ちていると感じたら室温を下げましょう。
それで寒かったら長袖を着ます。
とにかく頭を冷やしましょう。
エコとか省エネとか言っている人はきっと勉強をしたことがないか、
それとも涼しい部屋の中でくつろぎながら言ってるに違いありません。
※個人の感想です。
