羽田-伊丹のプレミアムクラスのお食事 | ティム教授のウキウキ海外旅行

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旅を通してすてきな町や大自然、アクティビティと出会いました。
一番いいなと思うことは”人”との出会いです。
旅を共にする人、現地で出会う人、そして旅先で振り返る”自分”との出会い。
旅は、人を「しあわせ」にしてくれます。

みなさん、こんにちは。

ティムですおひつじ座

 

 

ANAのプレミアムクラスに初めて搭乗します。

 

 

座席は3A。前から3列目の右窓側です。

 

プレミアムクラスは、2×2×2が3列の

 全18席。

本日は満席です。

 

 

CAさんがていねいに挨拶に来てくれたり、

 座席がかなりゆとりがあって、

 やっぱりプレミアムクラスって感じですね。

 

 

さて、羽田-伊丹線でよく話題になるのが

 機内食などの機内サービス。

 

というのも、この近距離フライトでは、

 飛び立ってシートベルト着用サインが消えてから、

 着陸態勢に入るまでの時間が25分ほどしかありません。

 

 

この間に18席に食事とドリンクをサッと配り、

 旅客も、それをササっと食べ終わらないといけません。

 

 

松花堂風のお弁当箱に入ったお料理は、

 ボトルウォーターやおしぼり、お箸などを乗せた

 お盆ごと運ばれてきます。

 

飲み物も、

 日本酒

 焼酎

 スパークリングワイン

 白ワイン

 赤ワイン

 ビール

 ソフトドリンク

など、豊富な品揃えですが、

 予習しておいて、CAさんの

 「お飲み物は?」にサッと答える必要があります。

 

なにしろ、この路線のプレミアムクラスに乗っている人は、

 短時間に食事を楽しむプロ旅客ばっかりなものでニコニコ

 

 

お料理の配置番号で

 内容が説明されています。

 

 1.ちりめん山椒御飯

 2.豆腐団子照り焼き、明太かまぼこ鶏そぼろと糸こんにゃくの金平煮

 3.スモークサーモントラウトと人参のサラダ

 4.炭火焼チキンとカルボナーラソース

 5.海老つみれ 男根 筍の柚子味噌掛け

 6.蟹伊達巻き寿司、小豆と栗の手毬御飯 ここまでで458kcal

 7.本日の茶菓

 

さすがに、どれも美味しいですね。

 そして素早く食べるのに適しています。

 

 

このお料理と一緒に楽しむのは、

 冷酒「農口尚彦研究所 観音下」(かながそ)

おだやかな、米由来の甘い香りが楽しめます。

 

 

食後のコーヒーは、

 ANAオリジナルの「匠の珈琲紀行」チョキ

 

紙コップなのが少し残念ですが、

 短時間フライトなので、しょうがないですねニコニコ

 

エコノミークラスの飲み物を配り終えたCAさんも加わって

 18人のプレミアム客のサービスを

 CAさんは4人がかりでお世話してくれています。

 

気持ちよいフライトをありがとうございました。

 

たまには、少し贅沢して、

 プレミアムクラスを体験してみるのも
しあわせです合格