みなさん、こんにちは。
ティムです
横浜中華街で
どのお店に入ろうかと迷ったとき、
2020年放送の「孤独のグルメ8」の第1話で紹介された
「南粤美食」(なんえつびしょく)に行ってみることにしました。
17時開店のお店に17時15分に到着。
前に2組くらい並んでいます。
第1陣が入った後なので、
ちょっと待ち時間が長そうです。
2階席もありますが、
こちらは予約のグループ用なのかな・・・
1階は、調理場の前のカウンターが2席
入り口横に、2人掛けテーブルが2つ
お料理はオーナーシェフがひとりで作るので、
ちょっと提供まで時間がかかることもあるようです。
結局、約1時間待ちでテーブルに案内されました。
愛想の良い店員さんが、
名物メニューを紹介しながら
注文を取ってくれます。
名物の土鍋の釜飯。
腸詰め干し肉貝柱釜飯 1680円。
テーブルで店員さんが混ぜてくれました。
水餃子 880円
これも美味しいですね。
香港海老雲吞麺 980円
雲吞の中の海老が濃厚で、
優しいスープと細い麺が
ベストマッチです。
小さい器のように見えますが、
麺が結構なボリュームです。
アヒルのパリパリ揚げ梅ソースつけ 1480円
これもドラマの中で、五郎さんが思わず注文した一品です。
鶏よりも引き締まったお肉でした。
特大車海老チリソース煮 1980円
車海老が本当に大きくて、
食べ応えばっちです。
青島ビール 770円 を飲みながら、
幸せな時間を過ごしました。
常連さんも多いお店で、
食べ終わって出ていく人たちが、
シェフに「ありがとう」と声を掛けながら
ニコニコとしています。
ちょっと贅沢な価格設定ではありますが、
コスパは十分ありと感じましtあ。
約1時間待って入る甲斐もありますが、
前日までに予約しておくのも
しあわせです