みなさん、こんにちは。
ティムです
到着する空港やターミナルによって
通る道は異なりますが、
台湾入国に関してのルールは同じです。
台湾に入国する際に
気が付いたことを書いておきます。
・台湾の入国書類
入国書類は、
機内で配布される「台湾入国カード(入境登記表)」用紙に記入する
「電子入国オンライン登録」で申請する
https://niaspeedy.immigration.gov.tw/webacard/index
の2つ方法を選択できます。
ティムのおススメは、オンライン登録です。
オンライン登録の場合は、言語で日本語が選択できます。
出発前に落ち着いて、明るいところでパスポートや航空券・ホテルの予約票を確認しながら記入できるのが良いですね。
p.1 基本情報(名前や生年月日など)
p.2 基本情報(国籍やパスポート番号など)
p.3 フライト情報や旅行目的
p.4 台湾で滞在する場所について
p.5 電話番号やメールアドレスなど
暗い機内の狭いテーブルで、手書きで記入するのも大変ですし、
書き損じたらCAさんにもう一枚もらって書き直すのも面倒です。
・直行便が便利
日本各地から台湾へは直行便が飛んでいます。もちろん他の国を経由していくこともできますが、その場合は経由する国に少し注意が必要です。
というのは、アフリカ豚熱ハイリスク国経由の場合は、
荷物検査の長い列に並び、チェックを受ける必要があるからです。
2024年8月現在での対象国は以下の15ヵ国です。
・中国
・香港
・マカオ
・韓国
・ベトナム
・タイ
・マレーシア
・フィリピン
・カンボジア
・イタリア
・ドイツ
・チェコ
・インドネシア
・シンガポール
・ミャンマー
この15ヵ国以外から到着した場合は、飛行機を降りたゲートで、
次のような緑のカードを受け取れます。
これがあると、このチェックをパスして、
入国審査へと進めます。
同じ飛行機に乗っている人全員が
その出発地によってこのチェックに並ぶので、
結構長い行列となり時間がかかります。
これをパスする意味でも日本からは直行便がお勧めです。
・入国審査
無人のゲートでパスポートをスキャンし
顔写真を撮るだけで通過できることもあります。
また有人のところで指紋を採取されることもあります。
が、入国審査カードに不審な点が無ければ、
会話は無しで、どうぞって感じになります。
というわけで、台湾への入国は
これらを意識しておけばとってもスムーズなので
しあわせです