2024年夏、台湾入国に関して気が付いたこと | ティム教授のウキウキ海外旅行

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旅を通してすてきな町や大自然、アクティビティと出会いました。
一番いいなと思うことは”人”との出会いです。
旅を共にする人、現地で出会う人、そして旅先で振り返る”自分”との出会い。
旅は、人を「しあわせ」にしてくれます。

みなさん、こんにちは。

ティムですおひつじ座

 

 

到着する空港やターミナルによって

 通る道は異なりますが、

 台湾入国に関してのルールは同じです。

 

台湾に入国する際に

 気が付いたことを書いておきます。

 

・台湾の入国書類

 入国書類は、

  機内で配布される「台湾入国カード(入境登記表)」用紙に記入する

  「電子入国オンライン登録」で申請する

   https://niaspeedy.immigration.gov.tw/webacard/index

 の2つ方法を選択できます。

 

 ティムのおススメは、オンライン登録です。

 

 

オンライン登録の場合は、言語で日本語が選択できます。

出発前に落ち着いて、明るいところでパスポートや航空券・ホテルの予約票を確認しながら記入できるのが良いですね。

 

p.1 基本情報(名前や生年月日など)
p.2 基本情報(国籍やパスポート番号など)
p.3 フライト情報や旅行目的
p.4 台湾で滞在する場所について
p.5 電話番号やメールアドレスなど

 

暗い機内の狭いテーブルで、手書きで記入するのも大変ですし、

書き損じたらCAさんにもう一枚もらって書き直すのも面倒です。

 

・直行便が便利

 日本各地から台湾へは直行便が飛んでいます。もちろん他の国を経由していくこともできますが、その場合は経由する国に少し注意が必要です。

 

 

というのは、アフリカ豚熱ハイリスク国経由の場合は、

荷物検査の長い列に並び、チェックを受ける必要があるからです。

 

2024年8月現在での対象国は以下の15ヵ国です。

 ・中国

 ・香港

 ・マカオ

 ・韓国

 ・ベトナム

 ・タイ

 ・マレーシア

 ・フィリピン

 ・カンボジア

 ・イタリア

 ・ドイツ

 ・チェコ

 ・インドネシア

 ・シンガポール

 ・ミャンマー

 

 

この15ヵ国以外から到着した場合は、飛行機を降りたゲートで、

次のような緑のカードを受け取れます。

 

 

これがあると、このチェックをパスして、

入国審査へと進めます。

 

同じ飛行機に乗っている人全員が

 その出発地によってこのチェックに並ぶので、

 結構長い行列となり時間がかかります。

 

これをパスする意味でも日本からは直行便がお勧めです。

 

・入国審査

無人のゲートでパスポートをスキャンし

 顔写真を撮るだけで通過できることもあります。

 

また有人のところで指紋を採取されることもあります。

が、入国審査カードに不審な点が無ければ、

会話は無しで、どうぞって感じになります。

 

というわけで、台湾への入国は

 これらを意識しておけばとってもスムーズなので
しあわせです合格