阿留酎でフランス料理を楽しむ | ティム教授のウキウキ海外旅行

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旅を通してすてきな町や大自然、アクティビティと出会いました。
一番いいなと思うことは”人”との出会いです。
旅を共にする人、現地で出会う人、そして旅先で振り返る”自分”との出会い。
旅は、人を「しあわせ」にしてくれます。

みなさん、こんにちは。

ティムですおひつじ座

 

 

各地の地酒を揃えている竹中酒店。

 竹中大将が提供する居酒屋部分を

 「阿留酎」(あるちゅう)と呼びます。

 

 

今回は、竹中大将にフランスワインを中心に楽しむ

 フランス料理をリクエストしました。

 

 

この日集まったのは、

 6人の先生たち。

 共通の授業を担当している縁で、

 一堂に集っての顔合わせとなりましたチョキ

 

 

フランス料理も学んでいた竹中大将謹製の

 ブイヤベース!!

 

すっごく、美味しかったですよ~。

 

以降、竹中大将がfacebookに書かれた内容を引用します。

 

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本日は定休日を返上で頑張っています🔥
 

阿留酎の超常連さん(ご贔屓年月)
が30年越えの先生が
本日はフランス文学の先生を
お連れくださいました❣️
 

流石にオーダーされるワイン🍷は
すべてフランスイン🍷ばかりです❣️
文学の先生はフランスワイン🍷お好きだそうで
本日のメニューはそれを考慮して
その昔からよくアイデアを参考にさせていただいた
【キハチシェフ】のレシピを使わせて
頂きました😆


✳️ピッツァトーストはいつもと同じですが
 

なんと超久々の
✳️ブイヤベース
阿留酎はお鍋🍲が主体ですから


ブイヤベースは本来スープみたいな物ですが、

阿留酎は酒の肴としてブイヤベースを観ています😆
 

昔は基本通りに《フュメドポワソン》
と言う🐟魚の出汁を使いましたが
魚屋さんから入手できる魚のアラに
鮮度のバラつきが有り香りが気になるので
鶏を用いています!


白ワインの酸味との味わいのバランスを
取るためにサトウキビの甘さを利用しています。
フランス文学の先生が「これ‼️美味しい❣️」
と言ってくださいました❤️
ありがとうございます😊
命懸けてやった甲斐がありました😆😆

 

そして鰤(ぶり)。

山葵菜わさびを添えてますが
刺身でも勿論OK❣️
でも、本当はブイヤベースの出汁で
鰤シャぶをして欲しいのです♪
酒の肴としては、薄切りの🐟を
ちゅんと漬けて
鰤の脂分を少し落として
少しずつ肴として味わって欲しいのです♪
出汁が濃厚ですからグルナッシュ辺りだといいかも⁉️ 

 

✳️鰹のタタキのガーリックソース
これもガーリック味です♪
刺身用の鰹を炙り、マリネ液に
漬けるとカツオの旨味がモロに出ます
そこにガーリックチップの香りが、、やばい🔥
これはメルローやカベルネフランなどを用いたワイン🍷でも
行けそう⁉️
下に敷いている玉ねぎがマリネ液を吸って絶品です♪
これは日本酒でも行けるなぁ❣️
手前のソースはガーリックオイルとマリネ液です♪
盛付けの人参🥕ケンが和を想わせる😆

 

✳️アサリのガーリック風味
貝にナチュラルな塩味が付いているし、
貝の旨味とフレンチドレッシングで、

別に大した事はしなくても既に美味しい❣️

 

✳️いろいろ貝類のサラダ🥗
アスパラガスや、サニーレタスなどを
あらかじめフレンチドレッシングでマリネしているので
アスパラガスなどの元々の野菜の旨味と絡んで
より美味しくなります♪

 

✳️ローストビーフ🥩
お客様と話し込んでいる間に
火入時間を延長し過ぎました😭

 

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竹中大将、いつもありがとう!!

 

 

定休日にお店を開けてくれて、

 こんな貸し切りで美味しいものをたっぷり、

 そして気が付けば4時間以上もワイワイとニコニコ

 

楽しいフランスワイン会になって、

 しあわせです合格