みなさん、こんにちは。
ティムです
朝食も終えた飛行機は、
オランダのアムステルダムにある
スキポール空港へと着陸態勢に入りました。
Schiphol
ティムたちは、
この空港でノルウェーのオスロ行に乗り換えます。
まず最初にすべきことは、
乗り継ぎ便のゲートの確認と、
出発時間の確認です。
もし、出発時間まであまり余裕が無かったら、
急いで入国審査を済ませなければなりません。
さいわい、関空からの国際線も予定より少し早く着いてくれたので、
1時間半以上の余裕がありました。
ターミナルを歩いていくと、
EUへの入国審査ゲートがあります。
ここでは、3つのレーンに分かれます。
ひとつはEUのパスポートを持っている人。
こちらは、お帰りなさい、程度で審査が終了します。
あとはEU以外のパスポートを持った外国人ということになります。
そこには、一般外国人ゲートと、
ビジネスクラスに乗ってきた人などの特別扱い外国人ゲートがあります。
なぜか特別扱い外国人ゲートは、パリ行の人も並べます。
多分、パリに向かうには
乗り継ぎ時間が短いので優先されるのでしょう。
ただ、ここでひとつ落とし穴があります。
この特別扱い外国人ゲートは、
ひとつしかブースがオープンしていないことがあります。
そうすると結局、
一般外国人ゲートの方が早く進むこともあります。
団体旅行の添乗員さんは、
このあたりも考えて、どこに並ぶかを判断するのが大切ですね
結構、審査官には質問もしっかりされます。
何日間?・・・どんな職業?・・・どこに行く?
・・・なんでや?・・・・どこに泊まるんや?・・・
大阪弁じゃなくて、英語なんですが・・・
ニコリともしてくれません
ようやくスタンプおを押してもらったら、
セキュリティ検査・・・
ここでは、パソコンだけではなく、
デジタル一眼レフカメラも
トレイに出しておかなければなりません。
ティムはいつもの調子で、パソコンをトレイに出して、
手荷物をX線検査機に流したときに、
係官がカメラは・・・と言っていたのを思い出し、
「カメラがバッグに入っています」
と伝えたのですが、
カメラを事前に申告しなかったとして、
約20分間、再度荷物を調べてもらうのに
待たされました
その間、パリ行きの団体さんを連れた
添乗員さんも荷物検査で時間を取られていて、
大焦りデシタネ・・・
オランダでの入国、
気を抜けません。
無事に入国手続きが終了し、
オスロ行のゲートに向かうことができて、
しあわせです
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