みなさん、こんにちは。
ティムです
リジャイナには、州立のリジャイナ大学があります。
ここのESL(English as a Second Language)では、
英語を母国語としない人のために、さまざまなコースを開いています。
もともとカナダは公用語が2つあります。
英語とフランス語!
だから、カナダの人の中にも英語を話せない人がいるのです。
そのための語学研修センターなので、
その歴史は長く、
教育方法や講師陣のレベルも非常に優秀です。
語学学校とは違い、
州立大学の提供するシステムなので、
広大な大学のキャンパスで授業などが実施されます。
まずは、日本人にとって参加しやすい、1か月間の
「短期英語研修とカナダ文化研修プログラム」
を紹介します。
春休みと夏休みにそれぞれ1か月間のプログラムが組まれています。
対象は、主に日本の大学生。
日本の各地から、リジャイナに集まります。
日本の大学でこの研修をサポートしているのは、
山口大学や都留文科大学、
京都光華女子大学や京都ノートルダム女子大学、
甲南女子大学や天理大学
女子大学が多いのは、
やはり教育プログラムの質の高さと
治安の良さ
ホームステイ環境の良さ など、
安心できる面がたくさんあるからでしょう。
研修の1日目に
英語力を試すテストを受けます。
その結果、翌日にはレベル別にクラスが編成されます。
自分のレベルにあったクラスで勉強できるので、
安心です。
午前中は、大学講師の資格を持つ先生たちによるクラスです。
一緒に授業を受けているのは、日本人学生。
でも、教室内やホームステイでは、母国語禁止というルールですから
みんな一生懸命に英語を話します。
この、なんとか英語でコミュニケーションを取ろうというのが
いいんですよね(*^_^*)
午後からは、リジャイナ大学の学生が
カンバセーション・パートナーとなって
少人数で英語を教えてくれます。
彼らは、いろんなアクティビティにも
リーダーとして参加します。
この距離感の近さが、
英会話を上達させて、
彼らといっぱい会話したい
と思えるので良いのでしょう。
リジャイナでの滞在は、ホームステイ!
日本の学生は、
それぞれひとりずつ
ひとつの家庭に滞在します。
このホームステイ先は、
リジャイナ大学が厳選し、
家族構成や家庭環境を調査済
の安心できる家庭ばっかりです。
ティムも、プライベートにリジャイナに行く以外に、
この研修の引率で現地を訪れることがあります。
そんな時は、
カナダの友人宅に
ホームステイさせてもらいます。
私のホストマザーを紹介します。
マスタード(Mustard)さんです。
いつも、暖かく私を出迎えてくれる、
ちょっと太目の、陽気なマムです。
カナダでこんなに素敵な生活ができるなんて、
しあわせです
★人気ブログランキング参加中★
↓ クリックでのご協力、感謝します(^^♪
