「殿」となるのはこの場合・補足(手紙・メール考10) | Prof_Hiroyukiの語学・検定・歴史談義

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<本記事を引用された場合、その旨を御連絡頂けると有り難いです。>

本日2度目の更新です。


手紙・メール考9http://ameblo.jp/prof-hiroyuki/entry-10691021535.html では「殿を付けるのはこの場合」という意味のタイトルといたしました。

その手前、いささか「手紙・メール」からは離れはしますが、やはり一つ用法の「補足」が必要だと考えた次第です。


その用法とは、「団体・組織名」+「殿」


「防衛省殿から御注文を頂きました・・・・」という様な使われ方をします。


シリーズ前回で登場した「団体・組織名」+「御中」http://ameblo.jp/prof-hiroyuki/entry-10691021535.html との違いは、その団体・組織が「相手」なのか「第三者」なのかという点です。


以上、記事内容の補足でした。