島原の乱・天草四郎・普賢岳(島原半島,歴史旅行記第12回) | Prof_Hiroyukiの語学・検定・歴史談義

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・歴史旅行記や言葉(日本語・フランス語・ドイツ語など)へのこだわりや検定・歴史散策などの実践録を書き綴ろうと考えています!    
                      
<本記事を引用された場合、その旨を御連絡頂けると有り難いです。>

北九州市での学会発表終了後、さらに西へ。


<島原城,武家屋敷>
・まずは島原城を散策。都合で観光復興記念館(注:復興とは、普賢岳災害からの復興の意味)は十分に見る時間が取れず、掃除のおばさま達が残念がっていらっしゃいました。本当に申し訳無く思っています。


<原城跡,原城温泉>
・武家屋敷跡を散策の後は再び鉄道に乗り、終点の加津佐まで乗車。そこから折り返して次は原城跡へ向かいました。
・原城跡には著名な島原の乱(キリスト教徒の反乱)の指導者、天草四郎時貞氏が眠っています。今でも(島原の乱当時の)遺骨が出るそうです。本当に凄まじい乱だったのですね。

prof_hiroyukiの語学・歴史談義-天草四郎墓

 天草四郎墓(島原半島,原城跡にて)