いつもありがとうございます。

プロエッジ鈴木です。

 

私は10名以下で運営している企業・組織の

経営者が抱えている問題や課題を

解決するお手伝いをしています。

 

私のサポートの結果は

 

「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」

 

「社員のやる気と生産性の向上による

現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」

 

「社長が自社の未来を創造するための

緊急ではないが重要なことをする時間の増加」

 

となります。

 

前回のブログに続きとなります。

 

 
私はサラリーマンをしながら
週末披露宴の司会者という
副業をすることになりました。
 
2000年の6月からです。
 
昨年でまるまる
20年やったことになります。
 
実は一つのことを
長くやることが少ない私が
 
毎年欠かさず
 
「20年」
 
続けることができているのは
自分でもちょっと驚いています。
 
なんだかんだ言って
1000件以上の
現場を担当させてもらいました。
 
その年によって件数は異なりますが
平均すると毎年50件以上
年末年始やお盆を除くと
1年間は大体50週間ですから
毎週1件、司会の仕事をしている感じです。
 
毎週1件、20年間・・・
 
結構頑張っている?!
なんて思えてしまいますが
 
私よりもはるか彼方
物凄い数を担当している人も
当然います。
 
そして技量的にも
圧倒的に優れている人も
 
言葉を選ぶセンス
元々持っている声質
見た目の華やかさ、存在感
 
など後天的に身につけることが
難しい、いわゆる
 
ギフト=才能
 
を持った人、本当に山のようにいます。
 
このことははウェディング・披露宴の司会の
世界でも感じることなので
 
アナウンサーや声優やタレント・芸能人の世界は
そんな本当に物凄い才能が溢れている人が
もっと、もっと掃いて捨てるほどいる・・・・
そんな感じです。
 
このような世界の片隅に身を置いて
しぶとく今も仕事をもらって
私が生き抜いてこれたのは
 
2つの理由があったかと思います。
 
1つめは
 
「この仕事を辞めますと言わない、看板を下ろさなかったこと」
 
2つめは
 
「心身ともに健康でい続けることができたこと」
 
だと思っています。
 
 
1つ目は私が大変お世話になった
現在フリーアナウンサーの

宇野和夫さんから教わったことです。

 

 

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%87%8E%E5%92%8C%E7%94%B7

 

「絶対に看板を下ろさない

この世界で仕事をするための

歩みを決して止めないこと」

 

が最終的にこの世界で

仕事を得ることになる

 

と言う教えを頂きました。

 

競馬実況の世界では

全く通用しなかった私が

 

別の喋りの世界で仕事を

得ることができたのは

この教えを守ったからだと思っています。

 

そしてこの世界で

それなりに長くしぶとく

生きてきた私が見てきた光景は

 

才能があるにも関わらず

 

「辞めます」

「看板を下ろす」

 

と言う人が

本当に、本当に

 

「多い」

 

ということです。

 

 

才能や実力

続けていれば間違いなく

花開く将来性

 

があっても

 

様々な理由により

継続できない、しない

 

時には

突然来なくなる

ある日急にバックレる

 

ということを目の当たりにしてきました。

 

 

「絶対上手くいくのに」

「何で今辞めてしまうの?」

 

そう思ったことがどれだけあったか・・・

 

でもプロフェッショナルの世界は

そういうものなのかもしれません。

 

ドイツの伝説的なサッカー選手

ベッケンバウアー氏の言葉です。

 

「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ」

 

 

その言葉を使わせて頂くと

 

「才能のある者がプロになるのではない、プロになった者が才能を持ってるのだ」

 

これはどの世界でも当てはまることかな?

とも思っています。

 

2つ目の理由については

次回の週末の読み物で

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

コロナ禍による

緊急事態宣言が再発令されました。

 

今後見通しが立ちにくい、立たない方も

いらっしゃるかと思います。

 

とは言え明けない夜はありません。

 

収束後またはウィズコロナに向けて

今のうちにしっかり準備進めましょう!

 

貴社の未来への準備を

貴社の「人材」を活性化することで

お手伝いしています!!

 

プロエッジ

 

鈴木雄一朗

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