いつもありがとうございます。

プロエッジ鈴木です。

 

私は10名以下で運営している企業・組織の

経営者が抱えている問題や課題を

解決するお手伝いをしています。

 

私のサポートの結果は

 

「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」

 

「社員のやる気と生産性の向上による

現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」

 

「社長が自社の未来を創造するための

緊急ではないが重要なことをする時間の増加」

 

となります。

 

2020年もいよいよ大詰め。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

2020年は本当に

 

「びっくり」

「予想外」

「大波乱」

「大混乱」

 

の1年であったと思います。

 

今までも

バブル崩壊

阪神淡路大震災

リーマンショック

東日本大震災

 

などなど

大変な出来事はありましたが

 

 

全世界にまたがり

人の行き来が制限されて

経済活動に影響が及び

未だに解決の道筋が見えない

 

 

こんなことは私が生きている間は

ありませんでした・・・

 

こんなことが全く予想だにせず

起きてしまった・・・

 

このブログを読まれいる方で

また皆さんの周りの方で

 

「オリンピックが中止になる」

 

なんてことをいい当てた方

いらっしゃいますか?

 

本当にどうなるかわからないです・・・

 

ちょっと話が大きくなりますが

来年地球があるかどうか・・・

 

そのくらいのレベルの変革が

起きるかもしれない

 

しかも急に・・・

 

そういう社会で生きていることを

再認識した1年でした。

 

おかげさまで私がお付き合いのある

クライアント様は皆、会社を継続することができ

ほとんどの企業がなんと!売り上げを上げている

という喜ばしい結果となりました!

 

中には

 

「コロナバブル」

 

的な会社もあって

そういう意味でも

何が起きるかわからない

 

全く不透明な世の中です。

 

ここで本題と言うことで

 

この不透明な世の中を

生き抜いていく上で

 

絶対に必要になるのが

社長・経営者が自社の

 

「認知」

 

をすることです。

 

 

認知とは

 

自分達のことを

はっきり明確に

 

「○○の分野で」(業界)

「○○に」(誰に)

「○○を行っていて」(どのように)

「○○を提供している」(何を)

「○○をために」(理由)

「○○から、または○○には」(時間)

 

で決める必要があるということです。

 

実はこれを決めたがらない

社長・経営者、意外に多いです。

 

 

「自社の顧客や事業領域を狭める必要はない」

 

と言う方もいれば

 

「特定することが怖い、できない」

 

と言う方もいて

 

 

「よくわからない、正解が見つからない」

 

 

と言う方もいらっしゃいます。

 

 

「仕事になっていること」

「お金になっていること」

 

 

をやっていて、今は困らない

そのうち見つかる、そのうちわかると

 

思っていらっしゃる経営者・社長は

結構多いのではないかと思います。

 

 

確かにやっているうちに

 

「そのうち見つかる、そのうちわかる」

 

は50%正解かと。

 

 

有名な予備校講師の林修さんが

稼ぐためには

 

「したいことではなく、できること」

 

とTVで仰っていましたが

そういうことかと。

 

ただ敢えて50%と申し上げたのは

 

「自分たちはどのような存在」

 

なのかを常に追い求めていることが

無いと、いつまでも気づかない、わからない

ということになってしまうからです。

 

 

では自社の「認知」が

どうして大事かと言うと

 

10名以下で運営している企業は

当たり前ですが

 

「人的資源」

 

が足りません。

 

その資源を有効に活用するには

分散ではなく、集中が必要です。

 

また新しい人材を採用するときの

 

「基準」

 

の設定にも役立ちます。

 

会社の「規律」「約束事」

「良いこと」「まずいこと」を

決めることにも役に立ちます。

 

 

10名で運営している企業は

少ない人数で構成されていて

このようなことが決まっているというか

暗黙のうちに共有されている感じがするのですが

 

意外や意外そうでもない・・・

 

社員はもちろん、役員ですら

自社への考え、思いが

違っている

 

自分の考えが理解されていない

 

なんてことがよくあります・・・

というか80%はそうなのではないか?

 

が私の実感です。

 

自社がどういう存在かを

 

「認知」

 

できると

 

正しい内容で、正しい対象に

コミュニケーションができ

 

そのコミュニケーションから

正しく知覚をすることができます。

 

そうすると自社や役員・社員を

正しく方向づけできるようになり、

 

その結果正しく様々な事柄、事象を

理解することができる

 

ようになってきます。

 

もしもまだ

2021年に向けて

 

自社の「認知」

 

 

がお済でない方は

今年のうちにしていましょう!

 

年内が無理でしたら

年明け早々こんなウェビナーを用意しています。

 

 
ぜひご活用下さい!
 
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
 

プロエッジ

鈴木雄一朗

https://proedge.jp/

 

自社の「認知」について

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