前者と後者が心地よく生きていくためのの仕事術①

私は、心屋仁之助さんの
前者後者論で言うところの、前者です。

↓↓以下引用↓↓
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****　前者・後者論とは?　********

人間は大きく分けて　
マルチタイプ(前者)・集中タイプ(後者)の
二つのタイプに分けられる。

それぞれの特性を知ることで
「自分らしさ」に気づき、
努力なく、ムリなく、
豊かで幸せな人生に転換しようという、
心屋の独自理論です／継続研究中

自分との戦いを終わらせ、
自分を好きになる、
それが前者・後者論です。

・前者・・・

空気が読め、理解、理論、表現、
処理能力が比較的高い　マルチタイプ

・後者・・・

天然、癒し系、言葉をストレートに受ける　
集中タイプ

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↑↑引用ここまで↑↑

割合としては半々ぐらいか、
後者の人がちょっと多め…

というのを読んだのですが、

私の体感的には

前者　1割
前者アプリ搭載型後者　7割
後者　2割

こんな感じです。

私の周りにはいわゆる「会社員」の
方がほとんどいないせいもあるかも。

会社と言う組織では、
よほどピッタリなところに
身を置かない限り「後者」は
生きづらいと思います。

でも逆に、大きなことをする人…
世の中を変えるようなことを
成し遂げる人って

ど後者だったりします。

ジョブズだったりザッカーバーグだったり。

空気なんてよまずに、一点突破型で
集中できるのは後者の特徴です。

前者は器用なので、
どこでもある程度のことができます。
いわゆるゼネラリストです。

俯瞰と調整と空気読みが得意だから、
足りてない所を補ったり、
フォローしたりが当たり前にできます。

でもその結果、
生じるのが前者あるあるです。

・何でも屋になる
・駆け込み寺になる
・常に大量の仕事を抱える
・他人に任せた仕事のクオリティの低さが許せない
・他の人ができない意味が分からない
・他人に任せるのが面倒
・自分でやった方が早いしクオリティも高い
・やらない人にイラっとする
・結局自分のスピード（能力）を上げて解決する
・功績は後者のもの、前者はお世話係

前者は営業も企画も接客も事務も会計も
全部自分でやるような
スモールビジネスには向いています。

でもスタッフを雇う立場になった時に、
前者と後者に違いに直面すると、
ちょっとつまづきます。

だって前者から見ると、
後者の人は言ってもできないし、
メンタル弱いし、空気読まないから（笑

ちなみに、日本人に最も多いのでは
ないかと思われるのが、
前者アプリ搭載型後者です。

元々は後者なんだけれど、

・調和
・効率
・成果
・空気を読む

ことを生きてい行く中で習得してきた
人たちのことです。

前者アプリ搭載型後者は、
頑張り屋で真面目で、
とっても素敵な人たちだと思います。

でも、すごーーーく頑張ってきた分、

前者アプリが搭載できない
ど後者に厳しいです。

だって、自分が努力して習得して
きたことだから、
できない＝努力が足りないって
ことですもの。

ただ残念ながら、
ど後者には前者アプリは積めません。

OSで例えるならば

前者はWindows
後者はMac

前者アプリ搭載型後者は
WindowsをMacで動かすことができる
機能を持ってます。

ど後者は、そもそもWindows動かす
機能がないタイプのMacなんです。

努力してもアプリ入れられない。

アスペルガーとかADHDとかに
分類されるケースもあるけれど、

医療上ラベリングされているって
だけの話で、ただの特性だと思います。

良いも悪いもない。
ただの違いです。

この違いを認識できないと、
前者アプリを積んでいない後者のことを、
ただの努力不足だと思ってしまいます。

後者自身も、自分のことを
そう思っていたりするので、
とんでもなく自己肯定感が低いです。

では、どうしたらいいのか。