こんにちは!
はい、今日もばっちり、朝からあっついですね
今日は月曜日、息子は登校日です。
「制服久しぶりーーーー」
と言いながら、宿題を詰めたリュックを背負って
勢いよく出掛けて行きました~
昨日は午前中部活で、午後からは映画を観に行こうということになっていて、
観たかったスターウォーズが終わっていた為、ジュラシックワールドを観てきました。
休日だったこともあり、いつもよりは混んでいましたが
これまた久しぶりの映画を、二人でゆっくり見て参りました。
あとは、夏休みの終わりに、家族三人でカラオケに行こうということになっています。
それで、今年の夏休みは、無事 終了ーーーーーーって事になりますね。
私の顔の方も、おかげ様で日一日と回復傾向。
今は、出ていた湿疹が皮むけ期で、一見すごい状態ですが
赤みや凸凹がだんだん治まって来て、「回復している」実感ありありです
昨日も少々触れましたが
今の私の課題「余分なことはしない」。
即ち、様々なことについて
成すべきことをした後は、「自然の力に任せる」なのです。
まさに私の今の治療方法もそういう感じで、
この度、皮膚科のお医者さんに通うこと自体を、やめました。
結果として、皮膚科で出されたお薬の副作用でこうなったことが、
私の中にあった対症療法に対する疑問符に、確信をもたらした結果になったのです。
結局、何軒病院を回っても、対症療法は同じなんだと思いました。
病院がどうこうではなく、西洋医学の対症療法的なお薬は、抑え込むこと、症状の緩和(誤魔化す)などが主であり、決して根本から治療をしている事にはならない。
その時の痛みや症状をいくら誤魔化しても、根本から改善しない限り完治はないし、それどころか結局は、副作用を伴って、いつかはもっと重大な事態になって跳ね返ってくる。
緊急時や状態によっては、西洋医学的な対症療法も、必然的になってくることだって有るのは事実ですが、いずれにしろ、お医者さんが治してくれるのではなく、本当の治癒は自分自身の自然治癒力と自己免疫力にかかっているんだと、そう思います。
現在、脱ステロイドをしている私は、薬の影響がどれほどのものか、身を持って実感している最中です。本当に、怖いです。
一生懸命 塗り続けた期間、ほぼ1年。
それでも私はまだ、短期間の方かもしれません。
今のピーク時の症状や状態は、短くても1か月、長ければ数か月かかるかもしれません。
けれども、そのことに今 気付けたとこ、本当に良かったと思っています。
私の今の症状は、顔に出ていますが、
全ての根本は「腸」であり、
目を向けるべきは、やはり「腸活」です。
今の私の治療法もそう。
腸壁自体を厚くするためのものと、
細胞の中のミトコンドリアを活性化させるためのもの、
この二つの作用を高めるオーガニックなものを、漢方薬局で求めて飲んでいます。
内側からのアプローチは、この二点。
外側からのアプローチは、ぬるま湯で優しく洗顔した後、オーガニックでシンプルな化粧水を数滴と蜜蝋ベースのクリームをほんの薄く塗るのみ。
いろいろ試してみた結果、やっぱり「自然」のチカラに勝るものなし。
これが、今の実感です。
だからきっと、私達の「本質」だってそう。
「自然」に思うこと、「自然」に感じること、「自然」に出て来るもの、
健全な状態で居て「自然」にしていれば、それが即ち「自分本位」。
自分が持っているものを「与え」、与えられるものを「受け取る」。
そういう シンプルな生き方が一番なんだと気付くために、
私達は、わざわざ厄介なことをしているだけなのかもしれません。
今更ながらですが、ちょっと エーリッヒ・フロムを読んでみようと思いました。
これもきっと、何らかの部分で辻褄が合うことになるのでしょう。
私には解釈が難しい表現の仕方も多いのですが、ゆっくりと読み進めてみようと思います。
年齢問わず、だんだんと、夏の疲れを感じる季節となりました。
皆さまくれぐれも、「おなか(腸)」にやさしい、少し温かな飲み物や食べ物を召し上がるようになさってくださいませ。
それでは、また次回です