新垣結衣 CM チキンラーメン 「つけめんの歌」篇 (30秒)
ガッキーが可愛い過ぎて、コレをつけ麺と云う斬新さがイマイチ入ってこないのは私だけだろうかw
あ
あまりの暑さにご無沙汰してしまいました。
正しくは残暑見舞いなんでしょうケド、、、
あえての暑中お見舞い申し上げます。
むしろ、新たに猛暑見舞いってのが必要なんじゃないか?
なんて思う今日この頃。
皆さん、生きてますかーーーっ?w
って、皆、帰省中かバカンス中か。
ビジネス街はゴーストタウン、高速は大渋滞。
世間は盆休みなんですよねん。。。
毎年の事ながら、そんな世間の盆休みに合わせスケジュールを詰め込みまくって盆前にぶっ込み、今はとりあえず廃人と化してる私デス。
ウチは盆休みもクソも無いんですが、アッチもコッチも休まれたら仕方無い。
毎年分かってるのに、何故こんな目に遭うのか?と愚痴。
さて、そんな夏真っ盛り。
仕事で夏らしい?イベントは、40時間越え労働を含め何本かこなしましたが、、、
with 竹○力(笑)
プライベートでの夏らしい事は一切行ってません。。。(T T)
あ、空冷よりも水冷や!と風呂場で行水しましたっけ。(笑)
夏らしいとは言わんかw
あ、行きたいステージは結構ありましたよ。(どれも行けてませんケド。。。)
例えば、昨日から始まったサマソニ。
って、大嘘デスwww
多分ジェネレーション的なモノも邪魔してると思いますけど、イマイチ出演者に魅力も感じず一度も行った事がありません。
しかもステージが隣接してアチコチにあるパターンでしょ。
オープンエアなお隣同士でアース(Earth,Wind&Fire)と MUSE(or メタリカ)を一緒に演られてもなぁ。。。
仕事ならまだしも、この暑さの中、プライベートでそんな熱気溢れる人混みに飛び込む勇気はとても無い。。。
でも、昔のJazzフェは行ったよなぁ~
何やろ?この違いは。
ビール片手に芝生でのんびり寝転がって観れるか否かの違いでしょうか?(笑)
と、そんなサマソニは置いといて、、、
何故か?結果的に夏の風物詩化しちゃっているマリーナショウの「Who is This Bitch, Anyway?」のリユニオンは久しぶりに観たかったカナ。
2009年にリユニオンが発表され、デビッドT.ウォーカー、チャックレイニー、ハーヴィーメイソン、ラリーナッシュという、ラリーカールトン抜きですが、あのメンバー。
もう二度と観れないと思って、慌ててチケット取って無理矢理スケジュール合わして駆け付けたんですが、、、
以後、毎年来るという。。。
お元気で何よりですケド。(笑)
まだご覧になられてない方は是非また来年。
デビ爺からギターにサインしてもらったバムさんが、もし今年も観てないならお仕置きデスw
そして、80歳のバースデイパーティー(ツアー?w)で、32年ぶりの来日を果たしたクインシージョーンズ。
恐らく最期の来日になるんじゃないか?と、出来れば観に行きたかったんですが断念。
日本人アーティストによる売り込み?前座も含め、ベテランから新人までクインシーお抱えアーティストによる連日4時間強のお腹一杯状態やったみたいですネ。
80歳の御大は4時間以上ずっと音楽に集中してたらしく、その情熱と未だ新人発掘にアンテナを張り巡らせる姿勢は凄い。
今回の10代の2人、ニッキヤノフスキーとエミリーベアーは必ず躍進しますネ。
そんな来日に合わせ、個人的にもクインシーウィークだったんですケド、、、
突然の訃報が入る。
Breaking: Funk & Jazz Legend George Duke Passes Away At 67
え、マジで?!
割と最速の情報を拾ってしまったらしく、他に情報が無かったんですが、あれよあれよと凄いスピードで情報が繋がり、誤報じゃ無いんだと確信する。
翌日に掛けて日本でも大きく報道されたんでご存知の方も多いと思いますが、、、残念デス。
ジョージデュークといえば、私にとってはファンキーなキーボーディストのひとりとして、大好きなプレイヤーでした。
MoogとRhodesを巧みに操り、時にはショルダーキーボードで客席に飛び出して、巨体を揺らし熱演する。
ショルダーキーボードと言えば、ヤンハマーか、彼か(笑)
そんなキーボードプレイヤーであり、ヴォーカリストであり、プロデューサーであり、コンポーザーであり、、、
あまりの多彩さとヒット曲の多さに、日本では第二のクインシー的売り方もされてたよーな。
ジャズフュージョン、Pファンク、ディスコ、ブラコン、AOR、等、人それぞれ彼をイメージする曲によって、彼をイメージするカテゴリーまで違う気がする。
いざ、まとめようとしても、何処から手を付ければ良いのか。。。
キリが無いので、独断と偏見でザックリ抽出しますネ。
■Zappa時代
Frank Zappa - George Duke Solo / From "A Token Of His Extreme" Training Of 1975
■Bill Cobham時代
George Duke (k), Bill Cobham (d), Alphonso Johnson (b), John Scofield (g)
Bill Cobham - George Duke Band / Red Baron (Live at Montreux 1976)
ジョンスコ若い~、髪ある~(笑)
■P-Funk時代
George Duke / Dukey Stick
→ Studio Session Version (with Sheila E)
Stanley Clarke & George Duke / Mothership Connection
■The Clarke Duke Project時代
The Clarke Duke Project / School Days
何と言ってもこのヒット曲か。
The Clarke Duke Project / Sweet Baby
■ソロ時代(ディスコ時代)
George Duke / Reach Out
実は大好きなMichael Sembelloのギターや、空手チョッパーLouis Johnsonってのもタマランw
やっぱりコチラ↓が最大のヒット曲になるんですかネ。
George Duke / Shine on (Live at Japan 1983)
空手チョッパーも来日w
スタジオ版は→コチラ
おっと、こんなんもあった
George Duke / Brazilian Love Affair
時系列無茶苦茶やけど、こんなんとか。
George Duke / Funkin' for the Thrill (1979)
このアルバムは大好きでしたが、改めて聴くとアレですネ(笑)
と、ホンマ、キリ無い。
プロデュースものを含めしっかりフォローしようと思ったら、最低3部作&もっと涼しくなる必要がありマスw
数えきれないほどのセッションをこなし、近年もデビッドサンボーンとマーカスミラーと「DMS」というユニットでツアーを回ってたり。(YouTube等で2011年の東京Jazz映像が沢山出てきます)
白血病の闘病による副作用で髪が抜け落ちるも、病気の事は一部の親しい仲間にしか話してなかったようですが、レコーディングは闘病中だったハズのアルバムを先月に出しているから恐れ入りマス。
しかも、先に旅立った奥様に捧げたアルバムが遺作になるという。。。
George Duke / New Album "DreamWeaver" Interview
Official Site
暑い暑い言うてバテてるのが恥ずかしくなりますわ。。。
そんなこんなで、未だトリビュートウィーク。
まだ、暫く掛かりそう。
心よりご冥福をお祈りいたします。m(__)m