何だか寂しい。(-_-;)
そんな間、夜更かしと共に、眠ってた蔵出し状態で連日ブログ上げちゃってますが、、、
ソロソロ疲れました。(眠w)
さて、、、
そんな疲れたところであえてギターを外し、タマにはエレピをw
あ、何度も言いますが、私は鍵盤を弾けません。。。
もしもエレピが弾けたらな。って感じで。
また、エンジニア時代の話になりますが、音を録るにはやはり楽器を知らないと録れないんですネ。
どんな楽器でも、どういう音なのか?
なんてのはもちろん、、、
何処から音が出ているのか?
どういう鳴り方をするのか?
何処が一番良い音か?
マイクとのマッチングは?
何より、この楽器の一番魅力的な音って?
等々、一杯疑問を持って。
アコースティックな楽器は尚更ですが、エレピやエレキギター等スピーカーから音が出る楽器でもやっぱりイロイロあるんで、狙った音を録る為に様々なノウハウが生まれる。
無数にサンプル音源のある今の時代では考えられないですよネ。。。
そんなこんなでアレコレ遊びながら学んだのがキッカケで、あらゆる楽器にハマっていく。(笑)
あと、前にも書いた事があるかも知りませんが、以前からギタリストよりも他の楽器のプレーヤーに惹かれたりしますネ。
でも、エレピは決して遠い存在では無く、構造もエレキギターに似てるんですよ。
そうそう
エレピの事を電子ピアノとかいう人が居ますが、正しくは電気ピアノです。
エレクトリックピアノ。
似て非なるもので、俗に言うエレピは後者を差します。
代表的な機種で言うと、WurlitzerやFender Rhodes。
国産では、YAMAHAのCPシリーズ等ですかネ。
他にもイロイロあります。
ピアノと同じく鍵盤を通して金属片等(*注)を実際に叩き、その音をピックアップで拾ってアンプを通して音が出る。
(*注)メーカーによって発信方法は様々ですが、Wurlitzerは金属片を叩き、Fender Rhodesは金属片を叩いた振動で近傍のバーを音叉のように共鳴させる。CPは弦が張られており、打弦しその振動をピエゾPUが拾う。
細かい事は端折りますが、、、
このアナログな感じ、エレキギターっぽいでしょ?(笑)
ビブラートも付いたりするんですが、オーバードライブやコーラス、フィルター系等々、ペダルを噛ませる事も可能デス。
特にFender Rhodesの使い手は、ギターと同じくあの手この手で独自の音を作り込んでましたネ。
少しは親近感が湧きましたでしょうかw
電子ピアノの方は、その名の通り電子回路を用いて発信させ音を出すので全然違いマス。
電源切ったら鳴らんしネ。
クラビノーバ等の類で、ピアノに特化したシンセみたいなモノですかネ。
識者の皆様、表現に誤りがあればご指摘ください。m(__)m
なんて、音を聴いた方が早いですネ。
オススメしたい曲も無数にありますが。。。
エレピといえば、皆さん一度は耳にした事あるだろうな曲が、NHKの甲子園中継での出場校紹介の際に流れるBGM。
しかし、原曲はあってもそのヴァージョンはネット上に見当たらず。
局内で使われるのみで販売されてないのでしょうネ。紹介ナレーションがカブる事もあってか何処にも転がって無いので、思い出さない方は只今絶賛開催中なNHKの甲子園生中継をご覧ください。(笑)
って、そんな事は置いといてw
何と言っても有名どころは、Wurlitzerの名手なこの方ですネ。
Donny Hathaway / What's Goin' On (Live)
Donny Hathaway / Live
Fender Rhodesの使い手として、ギタリストにも馴染み深い「Max Middleton」。
Jeffのギターばかりに耳を傾けていた方は、タマにはこのとろけるようなエレピも聴いてやってくだせい。
Jeff Beck / Cause We've Ended As Lovers(哀しみの恋人達)
Jeff Beck / Blow by Blow
クラビのイメージが強い彼もFender Rhodesで名曲を多々作っています。
Stevie Wonder / You are the Sunshine of My Life
Stevie Wonder / Talking Book
レスリースピーカーでも鳴らしちゃいます。
Billy Joel / Just the Way You Are(素顔のままで)
Billy Joel / The Stranger
Fender Rhodesといえば、彼も外せないなぁ~
あ、Richard Teeですネ。
Stuff / My Sweetness(いとしの貴女)
Stuff / Stuff (紙ジャケット/SHM-CD)
おっと、彼も外せない。。。
Donald Fagen / I.G.Y.
Donald Fagen / The Nightfly
と、オススメの1/100も上げれず、キリが無いですが、、、
'80年代ヒット曲はそれはもうアレもコレもですよ。
AOR等もあったし、クロスオーヴァー系とか殆ど使用されている。
と、何故か本来書きたかった事とズレてきてますが。。。。
この空間を埋めてくれる幸せな感じ。
ギターでは出せないなぁ~。。。
ズルいよね(笑)
シンセの登場以降、この独特な味を味える機会も少なくなっていマス。。。
そうそう、最後にあと一人だけ。
この10年位では、エレピといえば私の中で彼女のイメージがスッカリ定着してます。
Norah Jones / One Flight Down
Norah Jones / Come Away with Me
カナリのWurlitzer好きみたいで、立派なウーリー継承者ですネ。
Norah Jones / What I Am To You
Norah Jones / Feels Like Home
John Mayerがストラトを用い、古き良さと新しいサウンドを求め、それが楽器業界を再び盛り立てているように、彼女もWurlitzer界で新風を起こしているのでしょうか。^^
近頃は何でもシュミレートされて、労せず¥さえだせばそれらしき音が得れます。
冒頭で書いたような「楽器を知る」という努力すら必要無くなったかも知れません。
しかし、前回の「Tape Echo」な話では無いですが、やっぱりそれしか出ない音ってありますからネ。
そして何より、空気を通るってやっぱり偉大デス。
エンジニアとしては、その空気を如何に録るか?って事に命掛けてましたから。
オリンピックが毎回歴史を塗り替え、ソレを観た新たな力が世界中で芽生えるように、、、
やっぱり、心に響かんとアカンのよ。
音楽も同じ。
それが出来る人は、どんどん伝えて欲しいですネ~^^
PS.
エレピとは関係無いですが、、、
オリンピック閉会式。
流石に爆睡して生で観れませんでしたが、再放送をチラチラと。
期待通り、様々なUKアーティストが出て来たのは良いですが、編集でカットし過ぎやろ。
ネット上でも批判が凄いですが、訳のワカラン解説とあのカメラワークじゃ仕方無いですネ。。。
以前もココで紹介しましたが、今回のロンドンオリンピック公式ソングのMuseまでカットですから酷いもんデス。
白髪化したブライアンメイは、フレディーマーキュリーな流れなのにジミーペイジが出てきたのか?と思いましたケド。(笑)
それすら1曲カットされてるみたいやし。
トリのThe Whoも締めのアナウンスに入ってBGM化...
タマに映るピートタウンゼントが、惜しげも無く腕をグールグルと大車輪奏法を披露してくれてる事に感動しました。(笑)
所詮他国の音楽、そんなに皆さん興味無いのかも知れませんが、このセンスの無さ。
って言うか、作り手が知らないんでしょうネ。
こうなるから「生」で観ないとダメ。。。
午後からBSでも再放送があるみたいですが、おそらく一緒でしょ。
でもこの顔ぶれ、流石UKですネ。
東京オリンピックを開催しようと動いてますが、、、
東京ならこういうセレモニー、一体誰を出すのか?......
音楽もちゃんとリスナーを育てないとダメですネ。
最低でもサッカーのように20年は掛かると思いますが、その為にも今ちゃんと本物を伝えないと。。。