算数専門塾② パズル道場 | 算数大好き息子たちの徒然草

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2018年6月生まれ 年長長男/2020年4月生まれ 年少次男 の子育て・お勉強記録✎と日常❒

算数大好き息子のために、算数専門塾を探し始め、

ふたつめは

パズル道場

https://www.p-dojo.com/


ここもFC?

近隣の教室は中萬学院の閃きの力コースで、パズル道場の教材を扱っているとのことでした。わかりにくいな←

さらに中萬学院を経営しているのはさなる個別塾…?あってますか?

…のようで最初はさなる個別塾から連絡がありました。

近隣の教室は、小学生クラスからしかなく、2月から新学年のクラスがスタートするから、年末くらいに再度案内しますとの内容でした。

それなら仕方ないと思っていたら、中萬学院の教室長さんから電話があり、「年長でご興味を持ったのはなぜですか?」と聞かれか、息子のレベルを話したら、一応小学生からが対象だが、無学年制なので面談+入塾テストパスすれば入塾出来るそう。

じゃあ、入塾テストだけでも受けるかと面談を申し込みました。


中萬学院は主に高校受験をターゲットとしているのか(間違ってたらごめんなさい)、年齢層が高く、The!塾!って感じで、年少年長の息子たちを連れた私はかなり場違いでした😅

息子たちは静かに待てるタイプじゃないし…😅

個別ブースがいっぱいある造りです。

さなる個別塾って名前だもんね。基本個別指導なのかな。


面談ではどんな教材を使っているかの説明が中心。

ワークは計算が半分、図形が半分。

最後の15分ほどで立体四目ならべという教具を使って、先生と勝負するそうです。

立体4目ならべ


https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784424627234

公式ホームページ見たら、教具他にもあったので、体験ではこれ使うって意味の説明だったのかな。

ちょっと記憶が曖昧ですみません💦

授業でやった内容はお家でタブレットでテストを受けて、合格して昇級していくシステムだそうです。

ただし、合格しなくても授業はどんどん先に進そう。

タブレット学習はあまり好きじゃないけど、宿題代わりでタブレット、授業は紙ならバランスとして調度いいかな。ゲーム感覚で楽しく出来そう〜。

授業の特徴は、あくまで自分で解くというスタイルで絶対に答えを教えないそうです。

分からなければヒントを出す→解き直す→間違っていればヒントを出す→解き直す…の繰り返しで答えを出すそう。

ここで問題が…。

「あ…息子君字が読めません」

「え…そこそこ難しい計算してるのに、ひらがな読めない…?」

発達能力凹凸君ですからね😅

ポケカしながら、60×3-20=160とかすらすら計算するけど、ひらがなは読めません😅

「…今までやったことないですけど、問題読み上げましょう!」

という特例を出してもらいました🙇‍♀✨


入塾テスト兼体験授業当日。

私は見学出来ないとのことだったので、

近くのショピングモールで次男と待ちました。

最後10分くらいガラス張りのドアの外から見守る。

立体四目ならべを集中してやってました。

時間になって入室すると

「このレベルなら十分やっていけると思います。計算はもちろん年齢相当より大分高いですが、平面図形、空間図形共にかなり出来ますね。」

とのお言葉を頂きました。

図形問題大好きだからねニヤリ


「どうだったー?」と長男に聞くと

「楽しかった!ここにする!」

との言葉が!

たしかにアクセスばっちりだし、月謝もそんな高くないし、ありがたいけど、まだ体験2つ残ってるよー笑い泣き

すごく静かで、同年齢の子いないし、アルゴクラブのが気に入るかなぁと思ってたので、意外な答えでした。

「どこが楽しかったの?」と聞くと、四目ならべがすごく楽しかったそうです。

計算も図形もあって、ちゃんと力になりそうだから、ここでもいいけど、まだもう少し体験して考えることにしました!候補1!