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今日もロシア日和

3月にロシアにきました。
ロシアで感じたことなどを備忘録代わりにつらつらと記録しようと思います。

また9日の続きです。


植物園を出たあと、その1つ隣のメトロ駅の「ВДНХ」

(VDNKH)でも行こうかと思いました。


なぜなら、ここから、「全ロシア展示会場」に行くと、その

入口(遊園地の入口)の右側にあるカフェに、先日たまたま

入ってみたら、パンがとても美味しかったから、もう一度

そこでランチしようかと思ったのです。

ちなみに、パンを頼むと、3種類位のパンが布袋に入って

出てくるのですが、アツアツに温めてある上、ふかふかで、

ロシアに来て1カ月半で、一番美味しいパンだったのでした。


本題から逸れました。


そんな風に思っていたのに、なぜか地下鉄駅で降りるのが

面倒に感じて、そのまま通過してしまったのでした・・・。


では、どこに行くのか・・・とぐーぐー鳴りそうなお腹を抱えて

考えたとき、ふと、今朝パレードをみた広場の近くに、ガイド

ブックにも載っている超有名な「カフェ・プーシキン」がある

ことを思い出し、そこに行ってみることに決めました。

そしたら、何と!最寄駅の地下鉄駅がなぜかそのときは再び

封鎖されていて、電車が駅を通過してしまったのでした(つまり、

降車もできませんでした)。


仕方ないので、次の駅まで行って、同じ緑の2号線の上り(?)から

下り(?)に乗り換えました。「チャートラリナヤ」の駅は、街への

出入りは封鎖されていた許可証をもつ人だけ出入りできる)のですが、

乗り変えはできました。


で、次に降りたのが、「マヤコフスカヤ」でした。

さすがにそろそろ何か食べたいし、トイレにも行きたかったのですが、

ホームに降りてみたら、今度は多くの人が遺影をもってトヴェルスカヤ

通りに集まってます。

通りに出るには、人も多いし、道路が歩行者天国になってるけど、

そこに入るには荷物チェックとかしてるし、ということで、脇道を行く

ことにしたのですが、脇道から本通りへは封鎖されてて、入るところが

なかなかありませんでした。

本通りなら、カフェが(トイレも)いっぱいあるのに・・・と思いながら、

脇道を歩いていたら、ホテル「マリオットグランド」の横から本通りに

入ることができました。





で、行進の行列とともに、本通りの脇を一緒に歩き、途中のスタバ

でようやくトイレとご飯にありつけました。


その後、逆走もできないので、行進とともに歩いていたのですが、

一部は「旧中央電信局」のところからカメルゲルスキー横丁に流れ

ていたので、私もそこで離脱しました。

でも、多くは、赤の広場の方まで行進していってました。


この行進は、独ソ戦争時に親族を亡くした人たちの行列です。

雰囲気としては、お祭りのような明るい雰囲気でした。

老若男女、いました。お年寄りの男性で、たくさんの勲章のついた

軍服を着て、誇らしげな人たちもいました。

普段は年金生活だけど、この日はとても誇らしげな顔で、途中休み

ながらも行進を続けているおばあちゃんたちもいました。





その当時の軍服と帽子を被ってる人も多かったです。


こんな可愛らしい子供たちも!(ポーズ取ってくれました。)





途中途中に、下のようなお茶を配ってる特別な車もでてました。

お菓子はその横のテントで配布されてました。





途中、現在モスクワ市庁舎になっている建物の前に行くと、みんな

が、その建物のバルコニーの方を見ながら、また「ウラー!ウラー!

ウラー!」と大合唱していました。

バルコニーをみると、撮影の人がバルコニーにいたのですが、

そのときには、みんながそこで叫ぶ理由がわかりませんでした。


後日、その建物の前を通ったら、看板とともにその建物がどういう

建物なのかの説明が書かれてました。

簡単にいうと、かつてレーニンがそのバルコニーで演説したとか

なんとか書かれてたような・・・。(だったと思います。うる覚えです。

すみません。)

*ちなみに、その看板はロシア語のみですが、QRコードもついている

ので、QRコードを使えば、英語の説明もあるのかもしれません。






9日の続きです。


9日は、戦車のパレードと航空ショーを見た後、時間は、12時前位

でした。

終わったとき、地下鉄の封鎖が解除されたので、とりあえず地下鉄

に乗って、その場を離れました。

人が多くて、きっとどこのカフェも人でいっぱいだと思ったからです。


とはいえ、行くあても特にある訳ではありません。

ふと、友達が、植物園の日本庭園の桜が咲いていると言っていた

ので(先の「りすりす通信」さんのブログでも紹介されてました)、

そこに行ってみることにしました。


日本庭園までは20分位歩くとのことだったのですが、メトロ駅の

「ボタニカル・サット」から出て、ぼちぼち適当に歩いていたら(公園

入り口の立て看板を見ても、日本庭園の位置がちゃんと書いて

なかったのです)、白っぽい風景が目に入りました。


行ってみると、2種類の桜が、かなり満開に近い状態で10本以上

咲いてました。ロシア人の人たちも、桜と一緒に写真を撮ってました。


ベンチもあるので、座ってゆっくり見れますし、教会の横で、教会には

きれいなトイレもあったので、安心して長居できると思います。


結局そこで満足した私は、日本庭園には行かずに、ご飯食べるところ

を探して、別の場所に行くことにしました。





先週の土曜日(5月9日)は、ロシアにとって、独ソ戦の戦勝記念日

でした。

私は初めて経験するのでわかりませんでしたが、特に、今年は、

70周年記念ということもあり、派手だったそうです。

その日が近づいてくると、毎日毎日テレビでこの話題と、戦争ドラマ

ばかりでした。


ちなみに、いういうリボン(↓)も、巷で無料で配布されてました。

現代史博物館に行くと、戦争の時代のコナーでは、これと同じリボン

をたくさん見かけました。

(*現代史博物館については別記事で書きます。)

勲章についているリボンだったり、軍服に着いていたり、まさに戦争

のシンボルであることがよくわかります。


そして、多くの人が、このリボンを、9日よりも前から、服に付けたり、

カバンに付けたりしていました。




当日は、メトロ駅(プーシキンスカヤ、トヴェルスカヤ、チェーホフスカヤ)

の広場に、10:45分位に到着しました。

既にもうそのときには、人人人の山!


でも、その後、地下鉄との入り口が、バリケードで封鎖され、人の往来が

自由にできなくなったので、運よく(?)その前に広場に出ることができ

ました。

しかも、封鎖の少し前に到着したので、沿道付近のバリケードの横に

陣地を確保することができました。なので、道路がよく見えました。


既に、道路には、戦車と、今回初お目見え(?)らしいミサイルを積んでる

ような特殊な車両もスタンバイしていました。

でも、前にはまだ人がけっこういたので、背が低くて、うまく写真が撮れま

せんでした・・・(言い訳)。


約1時間待ったあたりで、「ウラー!ウラー!ウラー!(万歳!)」歓声

の後、戦車が赤の広場に向かって走り去って行きました。


後、観衆からの「ラッシーア(ロシア)!」という歓声もすごかったです。

その後は、航空ショーがすぐに始まり、その場からも見えました。

撮影の腕が悪いのと、写真が1枚分しか容量がないので、写真は、

下記の「りすりす通信」さんを見てください。

*今回の見学場所も、「りすりす通信」さんの情報を参考にしました。

http://risurisu.blog.jp/