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今日もロシア日和

3月にロシアにきました。
ロシアで感じたことなどを備忘録代わりにつらつらと記録しようと思います。

もしかしたら、依然の記事に書いてるかもしれません。

そしたら、すみません。スルーしてください。


わたしが、ロシアにきて、苦手だなーと思うロシアなりの

作法があります。


それは、主にレストランでもやり取りになります。


1つは、お会計に関することです。


ロシア人って、性善説なのかなと思ってしまう作法なの

ですが、お会計時に、完全に清算が終わってないのに、

お金を置いて帰ってしまうことが許されています。


たとえば、レストランやカフェで、お会計を頼んで、950

ルーブルとかのレシートがきたとします。


そしたら、たとえば、チップの分を考慮して1,000ルーブル

(チップ分が少ないカモしれません?)を、テーブルの

会計箱(あるいはカップやコップなど)に、足りる金額を

いれて帰ってしまうことが可能です。


そんなことをしても、お店の人から「お客さん、お会計

まだ済んでません!」とは言われません。


でも、これって、ある意味、お金を払わずに出ていくことも

可能ではないかと思いませんか?


実際にそういう人っていないんですかね?



小心者のわたくしは、これがけっこう苦手で、チップを

置いたとしても置き過ぎだろうというくらいの大きな金額を

いつもおいて、きっちり精算してもらいます。


その後で、チップ分を置いて帰っています。

このチップも、ロシアではいつも頭を悩ませているのですが。。。



そして、もうひとつ苦手なことは、お皿を下げるのが異様に早い!

ってことです。


これは以前にも記事にしたような気がしますが、まじ、まだコップ

の底にまだビールが入ってるとか、サラダのお皿にクレソンが

残ってるとかでも、へーきで下げて行こうとします。


なので、ある意味、戦いですよ!(苦笑)。



後はやっぱり、さっきも言ったチップ。


わたくしが見ている「りすりす通信」さんでも話題になってましたが、

ロシアではこのチップの目安がどうしたらいいのか、本当に毎回

悩んでいます。


わたしの個人的な目安は、金額の10%で、切りがいいところで

加減するって感じでしょうか?

そして、サービス悪いとか感じたら、5%くらいにするとか、かなぁ?


ロシア在住のみなさんは、どうしているんでしょうね?



ロシアにきて思うのは、タイトルの通り、

「いつまでも敬われる日本と日本企業であってほしい」

という思いです。


ロシアにきて、何度かタクシーに乗っていますが、普通は、

始め、中国人だと思われます。

だって、中国人が圧倒的に多いんですもの。


で、タクシーの人と話していて、わたしが日本人だとわかると、

明らかに先方の態度は変わります。しかも、いい方に。


わたしは、一人旅を始めた大学生の頃から、ずっとそんな

恩恵に預かってきた日本人の一人です。


特にタクシーの運ちゃんが言うのは、「日本車イイ!」との

こと。


私が冗談で、「でも、このタクシー、日本車じゃないよ」って

いうと、「自分のマイカーは日本車だ!」っていう人が多い

です。特に極東。


「日本車、サイコー」とも。



うれしくて、わたしも、「ありがとう。わたしもうれしいです」と

いつも答えています。



ちなみに、この前ムルマンスクで乗ったタクシーの運ちゃんは、

マイカーのトヨタ車でサンクト(ムルマンスクから1,000キロ以上

離れてる)まで休暇の旅行に行ったんだそうですが、全然問題

なかったそうです!

ちなみに、途中泊まりつつ、サンクトまで20何時間で着いた

そうです。


でも、値段高いでしょってわかしが聞いたら、性能からしたら、

問題ない!との力強い発言。


わたしは何にも貢献している訳じゃないけど、同じ日本人として

うれしいです。


でも、わたしは、自分は何も貢献してないのに、先人や日本企業

の活躍のお蔭で、本当に、棚ボタないい目に遭ってるなーと思わ

ずにはいられません。


本当に、海外(欧米意外)にでると感じるのですが、本当に、

日本てアジアの中で別格の存在(いい意味で)なんだと感じる

機会があります。


これも、先達のお蔭なのですね。


今、いろんな意味で日本企業や日本のイメージが揺らいでいますが、

ぜひぜひ、いつまでも、敬われる存在で居続けてもらいたいです。


そのためにも、漁夫の利を得ているだけではなく、個人個人でも

できことをしていく必要があるのかなと、ロシアに来て強く感じて

います。

それが、ブログなんて(書く方は)全然興味のなかったわたしが面倒

でもなんとか続けている理由の一つでもあります。




ちなみに、ムルマンスクには、すぐ近くには、ノルウェーやスウェーデン

通じる道路もあって、ふつーにみなさん国境を跨いでらっしゃるようで、

インターナショナルだとなと思いました。

ロシアに住んで10カ月は過ぎています。


ロシアでは、ハードなことも多いのですが、うれしいことも

けっこうあります。


みなさん、ロシア人と聞いて、どんなイメージがありますか?

とっつきにくいイメージがあるかもしれません。


そして、実際に、一部の人はその通りの人です(苦笑)。


でも、そうじゃない人もどんどん増えてきています。



たとえば、温厚な(笑)わたくしがいらっとくる場面で多いのは、

スーパーのレジです。


そこでは、昔ながらの通り一辺倒の光景が繰り広げられます。


「考慮」「配慮」なんて言葉は皆無です。



きっと普段の生活や観光旅行だとそういう場面に出くわすこと

の方が、いい場面より多くて、ロシアは嫌な国だと勘違いして

しまうかもしれません。



実際にわたしも、スーパーでは何度も嫌な目に遭い、「NO!]を

声だかに主張したことも何度もあります(ちなみに日本では

そんなことしませんし、そんなことする必要にも遭いません)。



たとえば、嫌だと思ったスーパーでの出来事では、レジで、前の

人のレジに、レジの人が間違えて、わたしの買い物の一部を

会計に含めてしまったことがあります。



そんなとき、相手が悪いのがわかりきっているときに限って、

ロシア人は誤りません(それはわたしがロシア人ってなんでこう

なんだろうと思うことの1つです)。


そのレジのおばさまは、前のお客に言われて、自分が間違った

ことにきがつきました。

そしたら、なんと、謝ることなく、次のお客であるわたしに、その

一部自分が間違って含めてしまった品目の金額を払えというの

です。


さもわたしが悪いかのような口ぶりで。


その言い方にかちんときたわたしは、「(その金額)ない」といました。

細かい金額なので、あるかどうかわかりませんでした。



そしたら、わたしがわるいかのような言い方です。


わたしは、「自分が間違えておきながら、なんで謝らないのかなー」

内心思ってました。


でも、ぜったい、謝りません。

それは、他の場面でもけっこう遭遇します。


そのうちレジは行列になっていくし、小心者のわたくしが結局、小銭入

をかきあつめ、最終的に、その前の客にお金を払って事なきを得たの

でした。


なんだか、レジのおばさんは悪びれてるし、わたしが悪かったかのよう

な感じで、消化しきれないものがありました。



でも、ロシア人って、いい人多いんですよ。

この前の記事でも紹介したように、外国人だと明らかにわかるわたしに

氷の道を譲ってくれたり、ジムでは、器具の使い方のわからないわたし

声をかけて教えてくれたりします。


道がわからない様子をしていると、聞いてもいないのに誰か彼かが

寄ってきて、助けてくれようとします。



また、路面電車に乗るときなど、日本ではぜったい挨拶なんかしない

だろうってところでも、ロシア人は、老若男女にかかわらず、最初に

挨拶していくのです!


見習いたいと思うところもしばしばです。


そして、ロシア人は、日本に特別の敬意を払ってくれているのが

よくわかります。


ロシア人は、日本のこと、好きです。


最近では、ロシアでの日本人の陰はとても薄くて、代わりに中国人

観光客が多いので(モスクワでは世界NO>1)、わたしも中国人だと

思われます。

でも、話して、国を聞かれて日本人だと答えると、とても、フレンドリー

なってくれます。



日本って、まだまだそれだけ敬われている国なんです。

外国に行くと、それをすごく感じます。


日本がいつまでも世界から敬われる国であってほしいと、切に願います。


そして、ロシア人は、とてもお茶目で、親切で、日本のことが好きななの

だと、ロシアにきて感じてもらえたらうれしいです。



<閑話休題>

最近あった、わたしがうれしと思った話。


近所に長居できるカフェがあり、ときときそこに行って、作業をしています。

変な外国人だから覚えられやすかったのか(?)、最近、レジのおねーさん

におぼえられたようで、毎回同じものを注文しているわたしは、「○○?」

と、注文する前から聞かれます(笑)。


そして、最近では、わたしがいつも注文するカプチーノに、凝った絵を

描いてくれます(笑)。時間がかかってるなーと思ったら、この前はクマの

絵だった!


ロシア人は、サービス精神がないわけではないのです。

ソ連時代の悪しき遺産で、ソ連時代を経験した人はそういうソ連時代の

経験が抜けてないかもしれませんが(スーパーのレジの人のように)、

本来のロシア人はとてもお茶目で、サービス精神が旺盛なんですよ!