今日はちょっと汚いネタもあります(注意)。
初めてロシアに来たのは、約20年前です。
その時は、体制転換の混乱の真っ最中という感じでしたが、来る度、ふつーになっていくロシア。
1990年代のシェレメチェボ空港なんて、薄暗くて、汚くて、空港内のトイレでも、紙はない、便座はない、だから女性用トイレなのに、明らかに便器に靴のまま乗ってましたねって感じに靴跡がついていた。
しかも、ほとんどのドアの鍵は壊れていて、手でドアを引っ張りながらトイレにはいったものだった。
でも、さすがに便器に足をかけることはできなかったけど。
それが今では、ぴっかぴかの綺麗な空港になっている。
でも、まだまだカギが壊れているところも多いし、不思議なのは、便座が濡れているときが多い。
うっかり日本の気分で座ると、飛び上がってしまうときも多い。
なので、最近ではちゃんと学習して、座る前に、トイレットペーパーで便座を拭いてから座るようにしている。
変わらないというか、変わりつつあるというと、トイレネタでは、最近ではOKなところも増えてきているようだけど、ロシアではまだまだトイレットペーパーを流してはいけないところも多い。
そこでそれがわかるかというと、大きめのごみ箱が便器の横にあるかどうかと、その中にトイレットペーパーが入っているかどうかで、私は判断しています。
横に大きなゴミ箱があって、トイレットペーパーが大量に入っていたら、それは、その中に使用済トイレットペーパーをいれてくださいという合図なのである。
職場のトイレには、「便器にトイレットペーパーを流さないでください」とちゃんと張り紙まであります。
どうしてそうしないといけないかというと、ロシアの排水管は細くて、トイレットペーパーをいれると、詰まってしまいやすいらしい。
しかも、最近、トイレットペーパーの紙の質も良くなってきているからっていうのもあると思うけど、職場の紙はまだまだゴワゴワのもので、たしかにこれを流したらつまりそうな感じではあるのです。
でも、紙の質とか、新しい建物とかではだんだんと流してもよさそうなところが増えている。
まだまだそういうところもあるので、ロシアに行ったらみなさんも、注意してください。
私もうっかり流してしまったこともあり、運よく詰まらなかったときの方が多いのですが、本当に詰まらせてしまったこともあります(汗)。
続けてトイレネタだと、日本製のトイレをみたことは、数えるほどしか見たことがないのだけれど、ふつーのトイレの便器と便座のサイズがほとんどあってないのです(ぴったりとはまらない)。
なのでかわかりませんが、水を流すと、便座にまでかかってしまうことも多々あります。しかも、かなりかかることもあります。
便座がつくようになっても、ロシアの便座が濡れているのは、設計が良くないんじゃないかと思ったりします。
また、ロシアでこの前新しく開店した建物に、自動水洗が着いていたのですが、日本の自動水洗とは、どこで水を流すようにしているかセンサーの設定が違うと思うのですが、ドアを開けたら水が流れるようになっていました。
日本だと、便器から立ち上がったりするとすぐ流れるのですが、立ち上がっても動いても一向に流れず、流れないんじゃないかと焦りました。ロシアだけに、壊れてるのかと思ってしまいました。
で、最終的にはドアを大きく開けたところで流れたんですが、正直、もっと早く流れてほしいです。
TOTOさん、ロシアで便器の普及にがんばってくれないかなーと切に願っております。
またまたトイレネタが続きますが、最近は少なくなってきましたが、ロシアのトイレは、上下(足元と周りの壁)が開いているところもまだまだあります。下手すると、背の高いロシア人だと覗こうと思えば上からのぞけるでしょって思うくらい壁が低いところもあります。
しかも、足元は20cmくらい四方が開いているので(隣のトイレも見えます)、人が入っているかどうかわかりやすいのですが、自分が入っているときは落ち着きません。
しかも、日本は、カバンが盗まれないように天井まで壁になっていることも多いのに、そんな感じなので、トイレ中に壁にかけているカバンが盗まれやすそうなところも気になります。
いい意味で変わらないというと(正確にいうと、これも変わりつつある)、席を譲る人が多いということ。
男性(特に若者)は、地下鉄の中などで、すぐには座りません。
お年寄りや女性が座るかどうか、しばらく待ってから座ります。
若者や中年の人も、女性も、お年寄りが乗ってきたら、すぐに席を譲ります。
そして、お年寄りは、日本とは違って、自然に座ります。当然のことのように。
とても気持ちがいいです。
でも、残念ながら、昔に比べると、減ってきたかなー。とはいえ、日本よりは圧倒的に多いと思います。
なんだか、今日はほとんどトイレネタになってしまいました。失礼しました。。。