1年生の冬休みから始めた、私と娘の10マス計算バトル。



なんと今も継続できていますニコニコ


アメブロ界では、こんなものではない勉強量を毎日こなしている家庭もよく見かけるので、この程度で喜んでいる場合ではないのかもしれませんが…アセアセ


私の帰宅が遅い上、週2バスケ、週1〜2チア、週1書道、週1ピアノ、寝る前はチアのためのストレッチや筋トレ、そして休日は生き物探しとそのお世話と、色々やりたいことがある娘の生活では、在宅時間自体が非常に短く、疲れて帰ってきて、それでも「今日もやる!」と続けられていることは素晴らしい!!と私は思っています照れ

(甘いかなぁ…?)



(ちびむすドリルからたしざん1〜10、ひきざん1〜10の20パターンを印刷し、毎日繰り返し繰り返し…)


10マス計算といっても、10マスを9行やるので、結局100マスやってるのとほぼ同じ量なのですが、見た目の問題なのか、10マスごとにベルを鳴らして勝負をつけるのが楽しいのか、いわゆる100マス計算の用紙ではなく、1枚の紙に10マス計算が9個載っているものを娘が好んでいます。


私は非利き手で記入して勝負しているので、良い脳トレになっているのではないかと思います笑




さて、学校の算数では、2桁の筆算(繰り上がり繰り下がりあり)まで進んでいます。


いつまでも1年生の時の10マス計算でいいのかと迷いますが、本当にのんびりのんびり計算だった娘も、地道な10マス計算の継続で、繰り上がり繰り下がりを含む計算に少しずつスピードが出てきているのは実感しています。


また、1年生の頃は「算数はあんまり好きじゃない」と言っていた娘ですが、2年生になってから「私得意やで」と言うようになったのは、やはり計算スピードが上がって、授業中のプリントなども早々に終わらせられる立ち位置になったからかなと思います。

(そして、早く終わった子はプリントについている塗り絵ができる笑)


2年生でやっている2桁の足し算引き算も、結局は1年生でやった繰り上がり繰り下がりがささっとできないと、躓き、苦手意識につながりそうです。



2桁の計算練習自体は、学校の宿題やチャレンジ、学童用に渡している問題ノート(私が娘のレベルに合わせて作問したり、問題集からコピーしたり)でやっているので、家ではもうしばらく1年生のときと同じ10マス計算バトルをやっていこうと思います。


たぶん私とバトルっていうのも娘には楽しいポイントなんだろうなと思うので、計算バトルが楽しいと思わせたまま、掛け算の10マス計算バトルまで進んでいきたいなと思います。



娘が小学生になって、私も仕事で役職につき部下を持ったことで多方面で忙しく、娘に手をかけてあげられる時間が本当に減ってしまいました。


100マス計算を学童などで娘が一人でこなしてきてくれたら、家では別のタイプの問題に取り組めるのになぁと思わないでもないですが、計算バトルは、私と向き合って座れる貴重な時間なので、家でやりたいんだろうな驚き