小学生になってから始めた書道教室。


毎月書いた作品を書道教室から検定のようなものに出してもらっているようなのですが、娘、1年生の最後に出した硬筆作品で二段認定されており、立派な認定証をもらって帰ってきました。


書道教室は、娘が学校から帰宅後、おやつ休憩して徒歩で通っており、その時間帯私はまだまだ仕事中(テレワークできないので帰宅すらしていない)で、書道教室に顔を出すことがほとんどなく、普段やっていることや検定などは娘からの伝え聞き情報です。


今回は、後から書道教室の先生に連絡をいただき、1年生のうちに二段認定まで進むのはなかなかないことだと知りました驚き


これまでも、県の冊子に作品が載ったり(我が家の宝物にしよう!と夫が盛り上がり、娘もまんざらではなさそうでした笑)、展覧会で何度も賞をもらったりしていたので、書道は娘に向いていたんだなぁと思っていたし、コツコツとがんばっているねと話はしていましたが、娘がそんな位置にいるとは知りませんでしたタラー



私は娘が楽しく通えている様子に満足していて、進度などは書道教室の先生にお任せ。

もっとがんばれ、次は◯◯を目指せ!など一切言ってこなかったのですが、マイペースな娘にはそれでちょうどよかったのかな。



書道の段位は地域や団体によって認定レベルが変わるので、そろばんのように、全国的に共通して保持を示せる資格ではありませんが、娘の自信になっているので意味はあると思っています。


毎週楽しく通える習い事に出会えて本当によかった飛び出すハート