今月のチャレンジ1年生は、赤ペン先生の問題ではなく、実力診断テストを提出することになっていました。



小1娘は、娘の希望で紙のチャレンジをやっています。


平日は19時まで学童か、放課後は習い事に行き私の帰宅を家で待つという生活なので、親が勉強を見守ることが難しい毎日です。


チャレンジタッチの方が丸付けまでしてくれるので親としては助かりますが、娘はタブレットは疲れると言う(学校のタブレットの宿題もうるさいし見にくいし好きじゃないと言う)ので、紙のチャレンジにしています。



ただ、チャレンジ国語算数1日分って…本当に基本。


基本だからこそ、私がいない時間に娘が取り組めるメリットでもあるのですが、すぐ終わるし、私としては、もう少し頭を使う機会も与えたいなと、色んな問題集から学校の進度に似た内容のものをピックアップしてノートに作問し、娘に渡して仕事に行っています。


このチャレンジとオリジナルノートだけが娘の勉強なので、決して量もないし、レベルも高くはありません。


娘と話しながら丸付けをして、娘の理解度と学校の進度を把握しています。



さて、チャレンジ1年生の赤ペン先生、普段は問題も少ないし、基本の基本ばかりで、これまたすぐ終わる内容です。


が、今回の実力診断テストは、基礎+少し応用の問題もあって、なかなか良い内容でした。

(決して難しくはない)


しかも書面提出の場合はマークシート式!



説明を読むと、親が回答をマークシートに写すように書かれていたけれど、我が家は娘にマークシートを塗らせてみました。


今何番の問題をやっていて、答えが何番で…と手元と問題用紙を確認しながら塗る箇所を探す作業は、マークシート式が初めてならとまどいますよね。


シャーペンやボールペンがダメというルールも、やったことがある子には当たり前のことでも、マークシート未経験の子にとっては初めて知る大事なルール。



学校のテストは、問題のすぐ横に回答欄がある形式ばかりなので、こういうテストもあるんだよと知る良い機会になりました。



時間はかかりましたが、はみ出ることなく、濃さもしっかり塗りつぶせていたので、娘の回答のまま送りました。


「ネット提出がオススメ」(返却が早いから)となっていますが、我が家はこれからもマークシートを塗って回答しようと思っています。






進研ゼミ 小学講座

 


オリジナルノートには、↓あたりの問題集から色々組み合わせて作問しています。