2学期が始まって1週間。


なんと、夏休みのかなりの時間を使って完成した自由研究が、学年代表として、とある展覧会?コンクール?に出すことに決まったと先生から連絡がありました。



娘も学校でそのことを聞いてきており、「私が調べたこと、クラスのみんなだけじゃなくて、もっといっぱいの人が読んでくれるんやって!」と喜んでいました。



娘が自由研究を完成させたモチベーションは、コンクールに出すことや賞を狙うことではなく、自分の体験したこと発見したことを、まだ知らない人に知ってもらいたい、こんなにおもしろいことってあるよと伝えたいという気持ちでした。



なので、私が語彙を修正することもなく、構成などにも口を出さず、娘が伝えたい順番で伝えたい言葉で書いたものとなっています。


1年生の自由研究だから、素朴すぎる、そこがよかったのかな?


子供らしすぎて、市販キットや自由研究のアイデア本は全く使っていないのはよく伝わると思います笑



途中から書くのが嫌になったけど、最後まで書いて本にしてよかったわ〜と娘は言っており、展覧会の結果がどうかより、時間をかけてやり遂げる達成感を味わえたのが良い経験になったかなと思います。


(自由研究のレポートのことを、娘は「本」と読んでいます。クラスの人に読んでもらう本を執筆している気分で、イラストやタイトルを考えたそうです。)



来年は何をテーマにしようかなぁ。