夏休みを前に、娘が1学期に取り組んだものをどんどん持ち帰ってきています。


その中に「いちがっきのおもいで」という作文があり、ちらりと見てみると、


わたしがしょうがっこうにはいって、いちばんうれしかったのは、あたらしいおともだちができたことです。

まいにちたのしくあそべてうれしいです。


と書かれていました。


周りは小学校近辺の幼稚園保育園から就学している中、誰も知り合いがいない状態で入学し、親子ともにドキドキしていました。


1学期にあった、アサガオを育てたり、学校探検をしたり、サツマイモを植えたり、シャボン玉遊びをしたり、お楽しみ会をしたり、そういう行事よりも、新しくお友達ができて遊べるのがうれしいと思えたんだぁと、なんだか安心しました。


たまたま同じクラスに生き物好きな子が何人かいて、これまた夢中になるとそればかりやりたくなるという娘と似たタイプで、休み時間も一緒に飼育ケースを観察したり図鑑を見て絵を描いたりと、楽しくやっているようです。


休み時間に外に出て遊ぶ活発なタイプでないことを心配していましたが、娘のペースに合う子に出会えてよかった。