小学生になってから通い始めた書道教室。


親ばかながら、幼児の頃から絵をまねて描くのが上手だと思っていて、書道でお手本を忠実に再現するのは得意だろうなぁ、やってみないかなぁと考えていたところ、保育園で字を書く時間が楽しかった(文字活動担当の先生が好きだったのもある)から小学生になってもやりたいと娘が言い出し、私も大賛成。


家のすぐ近所、娘が1人で歩いていけるところの教室に通うことになりました。



こちらの書道教室の時間も先生のことも好きなようで、毎週楽しみにしており、先生の都合で教室がお休みの週は残念すぎて泣けてしまうほど笑



さて、先日の晩、書道教室から電話がかかってきて、何かあったかと驚いて出たら、教室から娘の硬筆作品をある展覧会に出品したところ、金賞受賞の連絡が入ったので、うれしくて、すぐ電話させてもらいましたとのことでした。


びっくりやら、うれしいやら。


受賞作品の展示は夏休みに入ってからなので、夫も誘って見に行きたいと思います。



夫は以前娘が絵画で賞状をもらったときのように、すげー!すげー!額縁どんなん買う?と大騒ぎ。


素直に感情が出るのは悪いときもありますが、子供と一緒に、子供のように大喜びしているのを見ると、娘にはこういう、ただただ喜んでくれる大人の存在も必要なんだろうなと思います。


(私はあまり感情が表に出ないタイプ)