小学校の係決めで、希望どおり「お世話係」になれた!と喜んでいた娘。


クラスで飼う生き物のお世話をする係のようですが、娘の小学校はニワトリもうさぎも何も飼っておらず、子供たちが虫やら捕まえてクラスに連れて行って飼うという流れになっているそうです。


とはいえ、まだ娘のクラスは誰も生き物を連れてきておらず、生き物係の仕事はない…


我が家は生き物で溢れかえっているので、子供だけでお世話できる生き物なら飼育ケースごと連れて行ってもいいよと言うと、娘はツユムシを学校に連れて行きたいと思ったようで、翌日、担任の先生にツユムシを教室に連れて行って良い許可をもらってきました。



ツユムシを連れて行けると決まったら、まず飼育ケースと霧吹きに名前を書き、クラスのみんなにツユムシのことが分かるようにと、図鑑のツユムシが載っているページをコピー、メモには餌の種類を書き、張り切って準備。


学校がいわゆるお勉強以外にも、こうやって楽しみがあるって幸せだなぁ。


他のお世話係のクラスメイトと、餌を用意する曜日を話し合って分担したり、朝の霧吹き、下校前の霧吹きと当番を決めたり、係活動が本格的に動き始めて、毎日楽しそうです。


これから夏になるにつれて、カタツムリ、オタマジャクシ、カマキリなど次々に捕まえて飼育するのが我が家の定番ですが、今年はせっせと学校に連れて行くことになりそうですアセアセ




書道教室の帰りに、アカツメクサを集めてきていました。

ツユムシのエサとして学校に持っていきたかったので、ビニール袋持参で書道教室へ行ったらしい。

私がいなくても、用意周到…。