今回はリヤのブレーキローターを交換してみた。
このローター、前から気になっていたが、今日ようやく交換することができた。
このローター、前から気になっていたが、今日ようやく交換することができた。
今までのリヤ用ブレーキローター&パッドでも車検は通るはずだけど、
ローター当たり面の外周のサビが深いため、見た目と効きの改善を期待して交換することにした。
ローター当たり面の外周のサビが深いため、見た目と効きの改善を期待して交換することにした。
どうせブレーキローターを新品にするならパッドも新品にしたいので、
ブレーキローターはディクセル製を、パッドは安価な日清紡の物を用意した。
ブレーキローターはディクセル製を、パッドは安価な日清紡の物を用意した。
これでブレーキ部品が去年交換したフロント用と同じメーカーになった。
ホイールを外して見たところ。キャリパー以外は錆でボロボロ。


ブレーキまわりの作業は、ちょうど一年前にやったばかりだが、今回も作業で結構戸惑った。
最近物忘れが激しいので、今回は順を追って作業をメモしておく。
最近物忘れが激しいので、今回は順を追って作業をメモしておく。
キャリパー取り外し
ローターを交換するのでマウンティングサポート(ボルト二本14ミリメガネ)ごと外したが、
その前に、キャリパーピストンのサービスホールのプラグ(14ミリメガネ)と、
地面側のフローティングピン(黒いキャップを外してから10ミリメガネ)を緩めておくと、
後の作業が楽だった。
その前に、キャリパーピストンのサービスホールのプラグ(14ミリメガネ)と、
地面側のフローティングピン(黒いキャップを外してから10ミリメガネ)を緩めておくと、
後の作業が楽だった。
作業中、ABSのケーブルが邪魔になったのでナックル上部のボルトを取ってケーブルをフリーにした。
バラしたマウンティングサポートとパッド類の状態はこんな感じだった。

パッドの厚みは十分有ったけど状態はあまりよくなかった。

パッドの厚みは十分有ったけど状態はあまりよくなかった。
パッド類の取り付け具合は写真に撮っておき、組み立ての参考にした。
フローティングピンが付いている方がセンター側。

フローティングピンが付いている方がセンター側。

取り出したマウンティングサポート

フローティングピンの状態はとても良かったが、本体に錆が出ていて見た目が悪いので、
錆を軽く取って良く掃除してから、ピンをマスキングし耐熱の銀をスプレーした。

フローティングピンの状態はとても良かったが、本体に錆が出ていて見た目が悪いので、
錆を軽く取って良く掃除してから、ピンをマスキングし耐熱の銀をスプレーした。
キャリパーの点検
裏のサービスホールから4ミリのレンチを差し込み、回してピストンを出し入れしてみた。
ピストンの状態は錆もなく、BFの漏れにじみも無かった。
最後に組み立てに備えてピストンを一番奥まで引っ込めておく。
最後に組み立てに備えてピストンを一番奥まで引っ込めておく。
整備簿によると、リヤキャリバーは右が2年前、左が4年前ぐらいに新品に交換したようだ。
ロードスターはリヤのキャリバーが逝かれやすいと聞く。
逝かれていた時の出費を考えるとゾッとするので、何事も無くて良かった。
ロードスターはリヤのキャリバーが逝かれやすいと聞く。
逝かれていた時の出費を考えるとゾッとするので、何事も無くて良かった。
組み立て
1.ローターの脱着は張り付きが無かったので簡単に出来た。
ディスクカバー周りを良く掃除してから新しいディスクローターをセットした。
ディスクカバー周りを良く掃除してから新しいディスクローターをセットした。
2.マウンティングサポートをハブナックルへボルト2本で取り付けるとき、
マウンティングサポートの上側フローティングピンへキャリパーを差し込んだ状態で行った。
マウンティングサポートの上側フローティングピンへキャリパーを差し込んだ状態で行った。
3.パッド類の取り付けは、キャリパーを上にめくり上げながら行った。
フローティングピンにはシリコングリース、シムやピストンなどにはパッドグリースを薄く塗った。
インジケーターの付いているパッドは内側にして取り付けた。
インジケーターの付いているパッドは内側にして取り付けた。
4.フローティングピン(地面側)を取り付けてキャップを被せればブレーキ周りの組み立ては完成。
ただ、サスペンションを交換してから、伸び側ストロークが2~3センチくらい短くなったせいか、
キャリパー脱着時にブレーキホースやワイヤーの取り回しが厳しくなった感じがした。
ホース類にストレスをかけないように注意して作業した。
キャリパー脱着時にブレーキホースやワイヤーの取り回しが厳しくなった感じがした。
ホース類にストレスをかけないように注意して作業した。
調整
まず、キャリパー裏のサービスホールからピストンの調整をした。
4ミリのレンチでアジャスターを回してローターをロックさせ、そこから3分の1回転戻した。
(右回しでピストンがせり出し、左回しで戻る)
今回は、その時にブレーキペダルを何度か踏んでピストンの出具合のチェックもしてみた。
4ミリのレンチでアジャスターを回してローターをロックさせ、そこから3分の1回転戻した。
(右回しでピストンがせり出し、左回しで戻る)
今回は、その時にブレーキペダルを何度か踏んでピストンの出具合のチェックもしてみた。
次に運転席のサイドブレーキの調整をした。
サイドブレーキレバーのカバーを外して、アジャスターをマイナスドライバーで調整する。
(右回しでラッチの数が減り、左回しで増える)
その際、アジャスターに嵌っている凸型の回り止め金具を外すと調整がやり易かった。
サイドブレーキレバーのカバーを外して、アジャスターをマイナスドライバーで調整する。
(右回しでラッチの数が減り、左回しで増える)
その際、アジャスターに嵌っている凸型の回り止め金具を外すと調整がやり易かった。
ラッチが5つぐらいカチカチ言ったところでしっかりロックできるように調整した。
もちろんレバーを戻せばローターが回るようになることも確認。
もちろんレバーを戻せばローターが回るようになることも確認。
ホイール取り付け
取り外したブレーキ関係のボルトを全て付けトルクチェックしてからホイールを組み付けた。
ホイールナットを規定トルクで締めたのちサイドブレーキの効き具合を再確認してから、
車をウマから降ろして作業終了。
ホイールナットを規定トルクで締めたのちサイドブレーキの効き具合を再確認してから、
車をウマから降ろして作業終了。
試運転のあとで30キロぐらい走ったらローターの塗膜が落ちてきていい感じになってきた。

キャリパーサポートも化粧直ししたおかげで、見た目が大分良くなった。
昨年いじったときはサイドブレーキの調整がキチンと出来なかったけど、今回はうまくできた。

キャリパーサポートも化粧直ししたおかげで、見た目が大分良くなった。
昨年いじったときはサイドブレーキの調整がキチンと出来なかったけど、今回はうまくできた。
交換部品 送料税込み
ローター(ディクセルPDタイプ 品番3552805)9828円
パッド (日清紡 品番PF-5365)2430円
ローター(ディクセルPDタイプ 品番3552805)9828円
パッド (日清紡 品番PF-5365)2430円
他点検 タイヤ残溝・前後4本共に各6ミリ