続いてプラグとエアクリーナーの交換をしました。

 

この車のプラグは3万キロほど交換してなく、エアクリーナーは新車以来交換した記録が無い状態だったので、この際一緒に交換することにしました。

 

↓届いた部品達。今回もFIAT純正は使わずに互換品を使用しました。

エアクリーナー(エレメント)はマン社のC28013

プラグはNGKの ILKR9G8  x2本

価格は7500円ほど。

 

 

交換作業

〇 エアクリーナーカバーの取り外し

10ミリ のボックスで2本のボルトを外し、

4ミリのヘキサゴンで吸入口のステイを外し、

手前のホースクランプを外してから、

(クランプの隙間に幅3mmほどのマイナスドライバーを差し込んでこじるとパチンと外れた)

エアクリーナーカバーを手前に引きながら持ち上げると外すことが出来きた。

ホースクランプを外したところのホースはしっかりとはまっているので、

ボッチのところをマイナスドライバーでこじってみたら緩みました。

 

〇 エアクリーナーの取り外し

エアクリーナーカバーをひっくり返して、

7ミリの6角ソケットでボルト6本を外すとエアクリーナーが取り出せました。

 

↓取り出したエアクリーナーの片面 下が新品・上が今までのもの

 

↓取り外したエアクリーナーの片面・・・予想通りひどく汚れてた。下が新品・上が今までのもの

日本車でも50000キロぐらいが交換時期なので随分と延命させたものだ、と思う。

 

エアクリーナーケースを外したエンジン。うちの軽のエンジンより小さく感じるな。

パッと見て長いこと外してないような。つまり点検して無いように見える・・・。

 

〇プラグ交換作業

↓点火コイル取り付けボルトを1本づつ10ミリのボックスで取ってからコネクタを外す。写真の状態になっていればコネクターは外れます

それからイグニョンコイルは真上に向かって引っこ抜く(壊れるんじゃないかと思うぐらい力技だった)。

次に16ミリのプラグレンチを使ってプラグを緩めて取り出す。

 

↓外したプラグ 意外と溶けてなくまだ使えそうな気もする

 

〇組立て

 

組立は注意深く分解していたなら迷うことなく組めると思う。

・エアクリーナーカバーを組むときは奥のホースに差し込むのを忘れずに。

・手前のホースのクリップはホースプライヤ等で挟めば簡単にロックできた。

 

始動点検

組立後にエンジンを始動して吹かしてみると「息つき」したので「やっちまったかな」って焦ったけど、暫く暖気させておたらフィアットさんが勉強したらしくスムーズに回るようになった。

 

試運転

走ってみると、とても乗りやすくなっていたので驚きました。エアクリーナー交換によるものかプラグ交換によるものかは分らないが、それらの交換履歴が無い車ならやって損はないと思った。

 

今までは低回転のトルクがとにかく無くスカスカで、2速で曲がり角を曲がるとガクガクとノッキング気味になっていたし、3速でも30キロで走らせるとガクガクしてた。

言い方は悪いがガタが来た2ストのスポーツバイクみたいな特性だったが、高速を走らせれば120キロぐらいでスーっと走り続けるし「スポーツ」と名が付くイタ車なので、

高速向きに割り切って作った車かと思っていた。でも本来の整備が出来ていなかっただけだと今日気が付いた。いちおう半年前の納車時に丁寧に見てもらったはずなんだけどなぁ。

 

2026年09月15日 66200Km