自分は暖かくなると毎年長野に草刈りに行く。
長年使ってきた刈払い機は18ccのエンジンの機械で、死んだ親父が40年以上前に買った代物。
新品の丸鋸を付けて使う分には結構使えるが、パワー不足感が否めず、丸鋸だと刈残しもかなり目立つ。
そこで師匠が使っていたキョーリツ26cc+ナイロン刃カッターを借りて使わせてもらったらとてもいい。
やっぱり道具が良いと刈残しもほとんどないし疲労感も違う。
そこで自分も中古の丸山の26cc+ナイロンカッターを入手して使うようになった。
価格はオクで8000円とカッターは3000円ぐらいで買ったもの。
馬力があると仕事が早いし疲労も減ってだいぶ楽になった。
ところが、それで終わらないところが自分の欠点。
使い慣れた親父の形見を改造してみたいと思うようになった。
カワサキのTD型エンジンの場合はTD18とTD24では
クラッチハウジングの取り付けサイズが共通なのが分かったので
エンジンを載せ変えて排気量アップしてみることにした。
元のTD18エンジン
オクで3600円で入手したTD24・・・ボロボロ
ざっと汚れを取って点検してみる。
リコイルスターターは動きは渋いが何とか動く。
スタータを引く分には圧縮は十分あると判断した。
プラグを外してスターターを引くと点火もした。
キャブレターは完品で無いので取り外した。
そこで始動するかテストした。
プラグ穴から混合ガソリンを少し垂らしてプラグを付けて、
インテークマニホールドをテープでほとんど塞いでから
スターターを引くとあっけなく始動した。
ただし、その後何度か繰り返して始動させていたら
リコイルスターターが伸びきって動かなくなってしまった。
シリンダー・ピストン・クランクからは特に問題になるような兆候は出ていないので
そのままばらして整備しなおすことにした。
ばらしたエンジン・・・アルミも鉄もよくさびている・・・きったねぇ



