先日(7月12日)の東京発最終電車に乗り遅れたブログについて、その後が聞きたい!とリクエストをくれたNさん。

ほんとにありがとう!


問題解決は「お茶の子さいさい」の私は、何の問題もなく、無事帰宅。

しかし、これでは面白くもなんともない!


そうだ、問題を掘り起こしてみよう!


  -問題解決での最重要ポイント「本質的な問題の存在、所在を明確にすること」であるー



朝の3時半過ぎまでネットカフェでパソコンに遊んでもらい、そろそろ寝ようとウトウトした途端、

1通のメール着信。

寝起きの悪さ身内№1の私は、「寝た子を起こしたな?」とチラッとiPhoneをにらむと、


「おーい大丈夫?」

なんとも腑抜けた声が聞こえてきた、気がした。


しまった!主人に新幹線に乗り遅れたことを報告してなかったのだ。

そう。メールの発信者は主人だった。。。


  ー問題(予定外イベント)が発生した時には関係者への報告を忘れない-


そして気づけば、5時08分。私は飛び起きた!

「起こしてくれてありがとう!」と心の中で主人に感謝する。


雑談だが、

主人と私はまさに一昨日のアメブロニュース

「26%が「宅飲み」で恋に落ちた」(http://news.ameba.jp/domestic/2010/07/73615.html )の仲である。


二人ともアルコール好きなので、終電に乗り遅れたり、電車で寝過ごし知らない駅に不時着する、などのイベントにはお互い妙に寛容だ。


  -プロジェクトメンバーの選定には、お互いの弱みにつけこまず、強みだけに焦点を当てよう-



5時30分発始発電車に乗ったら、子供たちに外泊したことを知られないうちに帰れる!

と眠い目をこすり、むくんだ足をひきずり、ホームまで小走りで急いだ。

その甲斐あってか、自宅到着6時15分。

ふ~これからこっそり布団にもぐりこんだら子供には気づかれない。。。と冷や汗をぬぐい、静かに鍵を開け、

玄関に入った途端、


「おかえり~!」甲高い声が聞こえ、パジャマ姿で笑顔いっぱいの5歳の娘が廊下を走ってこっちに向かってくる。

金曜から2泊3日東京の予定が3泊になり、3日ぶりの帰宅で、なおかつ朝帰りの私はちょっとうろたえながら、

「Aちゃん、ただいま、今日は早起きだね」なんて引きつった笑顔で言ってみたりした。


  -失敗は隠そうとしても必ずボロがでる。失敗した時には素直に言ってしまおう-



その日の睡眠は1時間半。きっと徹マンした学生以上に疲れきった顔をしていたはずだ。

まだまだ続きはあるが、長くなったので、またの機会に。


  -問題は一気に解決せず、小分けにすべきだ。

   かのアンドリュー・カーネギー(鉄鋼王、ナポレオン・ヒル ・プログラムの創始者でもある)は言う、

   「問題は細分化し、1つ1つ解決しなさい」と。-



こんな私も、こんなこともネタにできて「私って幸せモノ♪」と思っている。


人間、どんな問題も捉え方次第。


あなたはどんな問題をどう捉える?  

お~、東京からの最終新幹線に乗り遅れた!


かくいう私は問題解決セミナー講師。


問題解決って何だって君へ、。

簡単にいえば、最近ライバルに押されて商品が売れないな、お客様からのクレームが増えてきたな、などの問題を問題と認識し、確実に短時間でコストをかけずに目標を達成できるような方法を考え、実行することである。


本来、問題解決を専門とする私にはそのようなことはあってはならない、というのは常識人の見方であろう。

確実にリスクを検討し、問題が発生しないように先手を考えることも重要だと常日頃、口すっぱく教えている。


しかし。


私は極端なことをいえば、「問題解決しなくてもいい」と思っている。

私の講義を受けている諸君、ほんとにごめん。


そんな私がブログを書こうと思った初日なので、大サービスの問題解決講義をしよう。



注釈すると、自宅までは新幹線と私鉄を乗り継ぐ必要がある。が私鉄の最終に間に合わなかったということだ。

それは、自宅に帰れないことを意味する。がぁ~ん。とても新幹線の駅から自宅までタクシーに乗れる距離ではない。

東京駅で最終新幹線に乗り遅れたその時からホテル探し。

(このあたりは問題解決講師である。というか、問題解決講師でなくても寝る場所を確保しようという問題解決に入るのが常識人だ)

しかし、飲んでいた私は眠くなり、新幹線に乗るなり寝てしまっていた。

降車予定駅に着くと、隣の20代男性が「○○駅ですよ!」と起こしてくれた。ハッとして、お礼だけ言い、新幹線を降りた途端、帰れないことを思い出し、一瞬青ざめた。


しまった!


気付けば、日付が変わる寸前だ。

急いで iPhoneでホテルを予約しようとするが、10分後にチェックインできるホテル予約は不可能らしい。

インターネットのホテル予約のなんと不便な!!!



  -ホテル予約は直前までできるよう検討すべき!そんなニッチなターゲットにも目を向けよう。

    その場合のリスク・コストは小さいのだから。-



外は雨だ。


その途端にいいアイデアが浮かんだ。

マンガ喫茶である。ネットカフェとも言う。


私は問題解決講師なので、マンガは読まない。ビジネス書専門だ。

しかし、友人が言っていたいた言葉を思い出した。


「家に帰れなくなった時にマンガ喫茶に泊まった」と。

職を失った方がネットカフェをホテル替わりにしていたことも思い出した。



  -問題解決には日頃の情報収集が大事である。-



早速ネットカフェをiPhoneで検索。さすが新幹線が停まる駅。あるわあるわ。


初めてのネットカフェで泊まることになるとは。



  -いくつになっても「生涯学習」は必要だ。-



見るものすべてが新しい。

新幹線に乗り遅れたことでこんなに勉強ができるとは!!!

次に乗り遅れた時の問題解決法も見つかったのだ。



  -効果は常に水平展開する(効果も失敗も他者などに伝えたり、次回の問題解決のヒントにする)ことが重要。-



やはり「問題解決しなくてもいい」ことが証明できた一日だった。


さてと、せっかくマンガ喫茶だがホテル替わりなので寝てみよう。

きっと電気がまぶしいだろう。

でも問題解決講師は「毛布を頭からかぶって寝ること」で解決できることを知っている。

何なにっ?、それくらい誰でも思いつくって?

いや、君の問題解決力が高いのさ!!!さっすがぁ!!!