引き続きエイブルいづるさんの書籍から・・・
英語塾を開くに当たって、エイブル夫妻はことごとく、いわゆる常識とは違う
教室を開きました。
駅前のビルでなくて、住宅街の一軒家
受付を置くのではではなくて アットホームなソファのある部屋
教室はまるで海外のおうちで学ぶような雰囲気です。生徒数は順調に増えていきました。
個人が起業してやっていくには、大手企業と同じことをやっていては勝負になりません。
同じ土俵で戦うのではなく、競争相手のいないところを探すしかないのです。
エイブル夫妻はまさに新しい市場を探し当てたのだと思います。