ご縁があって、会計人コースの 会計人のターニングポイント に寄稿させていただきました。
久々に 大学生のころ、会計士の受験時代、外資系企業勤務の時代を思い出しました。
大学生のころは男女雇用機会均等法前世代ですから、女性にとっては就職活動どころか、卒業後はどうすれば社会と関わっていけるのかが課題でした。
最近、学生時代の知人(男性)に会って話をしていると、
”あれ、なんで 野田さん、普通に就職しなかったんだっけ?”
と気軽にお聞きになる。
恵まれている人は周りのことには気が付かないものなのかもね・・・
われわれ女性は厳しい状況にあったからこそ、いろいろな社会の矛盾に敏感だったのかもしれません。