こんにちは
気まぐれにプチ断食を始めてみた
じゅんぴーこと白崎順子です
エステティシャンにありがち
自己紹介♡はこちらから
お陰様で
最近の美肌シリーズブログが
ぐいぐいアクセス数を伸ばしているさなか
遂にあの方がブログを始めました
そうです!
ボンバー社長です!
更新が3日坊主にならないか
3回までは皆んなで見守りましょうw
見張るともいうw
正直に言うとブログ更新が
なかなか辛い日もあります
実は昨日は営業後
ちょいと体調不良で
ブログ書けない病に
引き戻されそうでしたが
ひかるさんの応援と
VAVITTEの良さを伝えたい
という気持ちが勝って
書き終える頃には
脳内も体調もスッキリして
いました。
さらにはこんな嬉しい
投稿も見つけ
今日も張り切って
ビタミンについて
書いていきたいと思います
長くなる予感w
前回
肌の細胞再生に必要な栄養素は
ビタミン
とお伝えしてきました。
今日はビタミンの歴史から
話をさせて頂きますのでお付き合いください
ずいぶん遠回りw
最初に発見されたのは
ギリシャ説と中国説があります。
AとかBとかのアルファベットは
見つけられた順につけられているそうで
昔はビタミンFやGもあったそうです。
なんだか凄い憧れるアルファベットw
いっぱいありすぎて
解りにくいじゃねーかと
きっと誰かが文句を言ったのでw
ビタミンB1 B2
に名前を変えたそうです
どの時代も文句言いがちw
前回もチラリと書きましたが
ビタミンの大切さが
みんなに認知されたのは
5大欠乏症
と言われる
壊血病・脚気・ペラグラ・悪性貧血・くる病
という病気が流行ったのがきっかけです。
少し例をあげると
壊血病(かいけつびょう)は
毛細血管が破れやすくなり
歯茎や皮膚、消化管に
出血が見られる病気なんですが
15〜18世期の大航海時代
船で航海に出ていた最中
壊血病で乗組員の3分の2が命を
落とすという事態がおきました。
当時200万人の船員が命を落としたと推定されています。
命を落とす人と落とさない人との
違いを検証したら
ビタミンCを含む野菜やフルーツを
食べていたかいないか
という事がわかりました。
階級が低い人達はビタミンCを含まない
保存食ばかり食べていたため
ビタミンCが欠乏する事により
壊血病が発症していたんです!
ビタミンCは別名
アスコルビン酸と言われますが
ギリシャ語で
壊血病なし
を意味するそうです。
他にも
脚気(かっけ)は
日本でも大正15年に流行し
死者数3万人と言われています。
結核と並ぶ2大国民病
多発性神経炎(たはつせいしんけいえん)
と言われ
全身の倦怠感や痺れ
さらには呼吸困難を引き起こし
循環器不全でショック死に至るそうです。
なぜ脚気が流行したのか?
それも食生活に原因がありました。
昔は玄米を主食としていましたが
白米に変化したことなどが
引き金となり
ビタミンB1が欠乏してしまい
脚気が大流行したそうです。
今と違っておかずから栄養が摂れない
歴史からも解るように
ビタミンは
私達の身体には欠かせない
栄養素。
色々な病気の歴史を経て
語り継がれているものであります。
お肌の話にもどりますが
食事から摂取しても
身体から優先して配られます。
生命維持が優先です
お肌に届くのは
ほぼ皆無
という事も覚えておかなくてはいけません。
じゃ、どうしたら良いんだよ?
という事ですよね!
感が良いあなたはもう解りましたよね?
そうです!
外側から摂るしかない!
そう、そこで化粧品の出番!
食事では摂りきれなかった
ビタミンをお肌に直接塗り
届けようという作戦です!
届けるためには
濃度が大事という事については
こちらをおさらい↓
ビタミンのA B C E K
をしっかり含む
VAVITTE化粧品
明日こそはw
それぞれの効能を書いていきます。
話が脱線しがちな
じゅんぴーをお許しくださいませ
ではまた
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