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だからお前はプロになれ!

正しい方法を実践すれば、誰でもプロアスリートになれる。プロを目指す人、子供をプロに育てたい人のために、その秘密を公開!

例えば肩の三角筋を伸ばす場合、

腕を伸ばして体に引き寄せますが、

その時にほとんどは肩が上がります。


そういうことばっかりやっていると、

肩が上がる癖が身についてしまう。



股関節が硬い人は、開脚のストレッチで、

背中が丸い姿勢で、一生懸命伸ばそうとする。


しかしそんな伸ばし方では、

100年経っても柔らかくならない。


開脚のストレッチは、ある程度足を開けないと、

前に倒すことが出来ません。


それを知らずに伸ばそうと一生懸命頑張れば、

力む癖が付き、余計に硬くなってしまう。


もしどうしても足が開かないのであれば、

内腿を伸ばすストレッチなどで、

股関節を開けるようにしたり、


お尻に座布団のようなものを敷き、

お尻の位置が高い状態を作れば、

前に倒しやすくなる。


特に体の固い人ほど、

ストレッチは力んでしまうので、


伸ばそうとする気持ちは捨て、

脱力し体の重みを使って伸ばすようにする。


伸ばそうとすると力が入って、

却って伸びなくなります。



座って片足のハムストリングスを伸ばすストレッチも、

私は首や腕、肩の力を抜かせて行わせています。


力を抜くと言うのは、腕が伸びている状態ではなく、

肘がだらんと下がった状態。

硬いのであれば、膝を曲げさせる。



細かい所は直接指導しなければわかりませんが、

事細かく教えているので、たかが通常のストレッチで、


力を脱いて出来るようになるまでに、

大体半年ぐらいはかかっています。

アスリートでストレッチを行わない人は

いないと思います。


その時ただストレッチをやるだけではもったいない。

またやり方が悪ければ悪い、癖が身に付き、

逆にパフォーマンスを落としてしまう。


繰り返す動作は、良くも悪くも

全て身についてしまうのです。



私はストレッチで、

脱力の感覚を覚えさせるようにしています。


スポーツの練習の中には、多くの場合

力を抜く練習は含まれていないので、


それでは力を抜けない人は、

いつまでも抜けないし、


ストレッチであればいつでもやるから、

その度に力を抜く練習が出来る。


またその感覚がわかってきたのなら、

スポーツの動作をする時に、

どこで力んでいるかがわかるようになる。

昔は非常にやかましく、

姿勢について注意されたものですが、

現在姿勢について注意されることはなくなりました。


また親自身も姿勢が悪いこともあり、

今の子供たちは

大変酷い姿勢をしている。


しかし姿勢が悪いと言うのは、

悪いこと尽くしで、何一ついいことはない。


それにもかかわらず、姿勢を気を付けないのは、

姿勢の重要性がまるでわかっていないからです。



それなりに教えているのですが、

立ち方は気を付けるようになっても、


座り方は腰の力が抜け、

背中を丸くして座り、全然直らない子がいました。


今までも何度か説明したのに直さないと言うことは、

これは姿勢の重要性がまるで分っていないと思い、

実際に姿勢の重要性を実感させることにしました。



まずは正座した姿勢から、

正面から両肩を押し、

それに耐えれるかをチェックする。


その時前傾してもいいですが、

姿勢が出来ていなければ、

押されるとコロンとひっくり返る。


普段ふにゃっと座ってるので、

全然耐えれないのです。



今度はその子は野球をしているので、

より実感させるため、これの応用として、

野球のスイングに近い状態で体験させました。


と言っても、

その子にはまだ出来ないので、

私が実演します。



私が正座し、その横から私の片腕を

両手で押さえる。


それを私が野球のスイングするように

腕を動かす。


パワーがあれば抑えるのは大変だし、

そうでなければ楽に抑えることが出来る。


またこの時にパワーがあれば、

実際のスイングでもパワーが生まれる訳です。



最初は一般の人たちのスイングのように、

腕ヂカラで腕を動かす方法。


すると、さほどパワーは出ないため、

腕は動かそうとも抑えられてしまう。



次に姿勢のパワーを使う。


胸を張る感じで、全身を一つにする。


この状態で腕をスイングするように動かすと

パワーは全然違う。


パワーが全然違うから、

抑えることが出来ず、後に倒れてしまう。

本人はスゲーと喜びます。笑


それなのにこちらのやり方の方が楽なのです。



こういうことは実際に体感しない限りわかりませんが、

この威力の違いを実感させると、

気を付けるようになりました。


姿勢は本当に重要ですよ。