お正月休みが明けて、今日が仕事始めです。
本年もつれづれ独り言のようなこのブログ、気の向くまま、風のふくまま、続けていけたらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
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この年末年始は、名古屋で一人暮らしをしている89歳になる母を東京へ呼んで、家族でゆっくり過ごしました。
新幹線に一人で乗って、こうして来てくれて、母が元気でいてくれるからこそ、私はこんなに仕事をさせてもらえています。
 
いつまでもこの平穏な時が続きますように・・・と願いつつ。
自分のこれからも思うお正月になりました。
 
歳を重ねていく・・・。それは経験値があがり、思い出が豊かになり、いい塩梅に地球人としてこなれていく過程ではありますが。
 
いずれこの肉体を抜ける時はくるわけで・・・・。
その日までどう生きるか?という問いが降ってきます。
母の通り道はいずれ私の行く道ですね。
 
お正月のテレビの楽しみ☆彡
それはウィーンフィルのニューイヤーコンサートの中継。
楽友協会のホール♪
黄金のホールが晴れやかでなんともお正月っぽくて大好き♪
 
今年はムーティが指揮ということもあって、格別な思いで母とテレビの前に座っていました。
 
というのも・・・。
これはプチ自慢(笑)なのだけど。
 
2019年12月6日。
私はウィーンのこのホールでムーティ指揮のウィーンフィルを聴いているのです!!
人生最大の(いくつかある中のひとつだけど)幸せなひと時でありました💛
思い出はこうして胸の中でずっと生き続けるのでプライスレスだと本当に思います。
 
そんなこんなでお正月はやはりオーケストラを聴きたくなるのでお気に入りの所沢ミューズのnew year concertに今年も行ってきました。
 
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今年の曲目のひとつにベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」が入っていました。

 

なんとなんと。これは2019年ムーティ指揮でのウィーンで聞いた曲ではありませんか!

 

まさに新年を彩る煌めく名曲であります。

う・れ・し・い💛

 

秋山和慶さんの指揮に小山実稚恵さんのピアノ、東京交響楽団というのは去年と同じ。

私はクラシックは全然詳しくないのですが、去年もとっても満足して帰った記憶があるので、今年も楽しみにでかけました。

 

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そして、会場に着いたら、「出演者変更のお知らせ」が配布され・・・。

急遽指揮者の変更となっていました。

 

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ピンチヒッターで指揮をされたのは沼尻竜典さん。

恥ずかしながら全然存じ上げない方だったのですが・・・。

 

急遽、指揮って・・・・だいじょうぶなのかしら?いくらリハーサルしているとはいえ、オケのみなさんとの相性とかって心配ないのかしら???

などなど素人はいらぬ心配をしていたのですが。

 

終わってみたら、それはそれはオーケストラのみなさんもピアノの小山さんも素晴らしい演奏で♡心満たされ洗われた、新春のお年玉のような時間でした。

年の始めから「自分へのご褒美」でした。

 

このホールいっぱいにオーケストラのフォルテッシモの音が満ちていくかと思うと、小山さんの指先から放たれたピアニシモのかすかなかすかな一音が、2階席の私のところまでまっすぐに静かに響いてくるのです。

小山さんのピアノは「流麗」という漢字が頭に自然に浮かんできました。

 

いやぁ、生の演奏って、♪(音符)の粒が波となって、寄せてくる感じが、素晴らしい。

 

弦楽器の波が重なる感じとか・・・

金管楽器の堂々たる響きとか・・・

ティンパニの力強さとか・・・

 

大好きすぎる~~~。

 

本当に生まれ変わったら絶対音楽ができる人になりたい💛と思うのです。

 

で、あらためて思うのが。

オーケストラって・・・・。

 

みなさんプロでいらっしゃるので、一人一人の技術をしっかりもっていることが前提で、作曲者の想い、指揮者の意図、そして楽団の中でのご自身の役割をちゃんとわかって「関係性」の中で自分の演奏をされているといるから美しい音楽を奏でることができているのですよね。

 

うん、うん。(ひとり納得♪)

 

それはまさに、チーム(会社)でも同じことを求められていると思い出させてくれました。
 
プロ・アクティブ(イマココ・ストア)のショールームの壁にかかっている絵です。↓
 
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森の中の動物たちのオーケストラ♪

プロ・アクティブの大切な理念のひとつが、この絵に表れていることを改めて思い出しました。

 

そんなお正月を経て。

今日からイマココ・ストアの2025年が本格始動です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

これは所沢ミューズからの帰り道の夕映え。
美しい空の色でした。

 

 

 

あ♪そうそう。
この所沢ミューズというホールにはパイプオルガンがあるのです。
パイプオルガンと言えば・・・・そう♪佐治晴夫先生。
 
佐治晴夫先生の卒寿のお祝いコンサートが、1月13日。
この所沢ミューズで開催されます。
まだお席はあるようなので、「生」の佐治先生のパイプオルガン、そしてミニレクチャーをお聴きになりたい方はこちらからどうぞ。
 
 

 

ついについに、待ちに待った「神野々麦酒醸造所」が完成、お披露目となりました。
 
「ゆの里」にとっては、ゆかりのある日、1126(イイフロの日)。
竣工祝賀会が執り行われました。
 
重岡社長のご挨拶のあと・・・、

 

 

橋本市長をはじめとするご来賓によるテープカットです。

 

 

その後、Konono Beer Stopと呼ばれる飲食スペースに入室。ご来賓からの祝辞をいただきました。
 
このお部屋の天井には、ご覧くださいな♪
そう!!波動スピーカーが設置されています。
OPENの暁には、ここは豊かな音に包まれて素敵な空間になるに違いありません♪

 

スタッフのみなさんも、礼服にて参列。

 

厨房内から。

 

 

すてきな紹介動画が流れた後は、、、いよいよ、醸造工房の見学、そちて待ちに待った試飲です。

 

 

 

 

サーブしてくださったのは岩本さん。

ビール作りの肝となる方。

試飲会の合間に、「いまどんな気持ちですか?」と伺ったら「この日を迎えられて感無量です」と言葉少なに語られました。

 

 

そんな無口な岩本さんに、「たくさん、他でもいろんなビールを作ってらしたと思いますが、この月のしずくで仕込んだビールは他と何か大きく違うことはありますか?」と聞いてみました。

 

そうしたら・・・・う~~~んと少し考えられた後に一言。

 

「解像度が高い」

 

いやぁ、しびれるコメントですよね!!!

 

そして、このビール工房のプロジェクトの言い出しっぺ。

重岡社長のこの笑顔。

 

本当にいいビールができてほっとしたとのこと。

実は心のうちで、「絶対に成功しなければならない」というプレッシャーは誰よりもお感じだったのかもしれませんね。

 

とはいえ、お水が行きたいように、運ばれているだけなのかもしれませんから、実はそんなに心配はされていなかったとは思います。

 

いずれにしても、この笑顔を見ると、私たちも嬉しくなります!!!

 

神野々麦酒★誕生、おめでとうございます!!!

 

 

 

「ペールエール」「ゴールデンエール」「ベルジャンホワイト」の3種。

3階のお食事処とこのののラフォンテでは生ビールとして提供が始まっています。

 

一切非加熱なこのビール、瓶ビールは冷蔵で保管、配送になります。

お土産や通信販売での配送のための「箱」を今作っているとのこと。

出来上がり次第配送可能になります。

 

今年のクリスマス&年末年始は、自宅でもこのビールが飲めそうですね♪

 

 

 

 
ちなみに、私。完成前から何度も試飲させていただいていますが。
見た目の麗しい細かい泡と色で、ほれぼれします。
 
そして飲むと、いやぁ、ほんとに3種ともそれぞれに美味しくて、絶対3種類飲みたくなるのでビールで3杯おかわりしちゃうわけです。
 
でも、全然お腹にたまならいというか、飲み口すっきりで飽きないお味なんです。
それどころか、飲むほどに健康的になるかも!?と思わせる微生物のチカラ。
 
これは「健康発酵飲料」と呼ぶべきではなかろうか・・・と思うのです。
 
ゆの里へ行く楽しみがまたひとつ増えました。
 
 
 

 

ゆの里の温泉水を練り込んで作る「神水備前焼」を生み出した陶芸作家、岡本徹正先生。
なんと、なんと、この秋30回の日展入選という偉業を達成されました。
 
備前焼の世界では人間国宝はいらしても日展作家は岡本先生ただ一人なのだそう。
というのも、備前焼という陶芸作品は「伝統美術」の範疇。
日展は「新しい作品」でないと入選できません。
岡本先生は毎年毎年、一年をかけて作品を作りあげ、春、ご自身の登り窯で焼き上げます。
 
土と火の芸術である陶芸に、さらに材料に使う「水」にこだわっての作陶です。
 
「ゆの里」の温泉水との運命の出逢いを経て、温泉水をふんだんに練り込んだ土を使っての製作です。
その過程は、宇宙に引き上げられているような体験のもと、自分を超えたなんらかの大いなる力でカタチになっていく・・・そんな作陶なのだそう。
 
芸術って、そういうものなのなのですね・・・・。
 
そんな芸術作品を作る岡本先生なのに、なのに。
なのに・・・。
日常使いの器も毎年たくさん作っていらっしゃいます。
 
限りあると思われる「ゆの里」の温泉水を、備前焼という器に使うことでその周波数を日常に写し、みなが健康に幸せになってほしい。
その願いが日展作家が作る日常使いの器を生んでいるのです。
 
日展作家さん、芸術家さんというと、ちょっと近寄りがたい印象なのかなと思いきや、岡本先生はとってもお茶目♪
周りの人たちからとっても愛されているお方なのです。
 
そんな岡本先生の30回入選のお祝い会が、「ゆの里」で行われました。
 
 
 

祝賀会の乾杯のご発声は、岡本先生を「ゆの里」につないでくださった松井さんでした。

 

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立食パーティ♪

できたてほやほや、販売一日前の神野々麦酒もいただきました💛

 

 

 

 

この祝賀会。

先生をお祝いする会なのに・・・・。

先生から素晴らしい作品の数々が「お愉しみ抽選」でご参加のみなさまにプレゼントされました。

 

いやぁ、太っ腹♪

自分では手が出せない大物(要するにものすご~~~く高価なのでなかなか買えないようなもの)も惜しげもなくご提供くださり、当たった方たちは大感激です。

 

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会のお開きにはお祝いのお花と記念品目録が重岡シスターズから♪

 

 

 

岡本先生をお慕いするみんなが集まって、とっても心温まる会でした。
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そうそう、この祝賀会に先駆けて。
岡本先生と重岡社長の対談講演会も開催されました。

 

 

誰にも師事されず、独学でここまでやってこられた岡本先生にとって、「ゆの里」の先代社長の壽美子さんとのめぐり合いが、今に導いてくれたと深く感謝されていました。

 

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講演会で見せていただいた30回の作品。

その時々の先生の作陶の流れが見られて興味深いです。

 

 

それにしても、です。
 
こんなにすごい芸術家である岡本先生の作品と一緒に、私が陶芸教室で作った(ほぼ岡本先生に作っていただいた)あれやこれやの作品が同じ登り窯で焼かれるとは・・・・。
光栄以外のなにものでもありませぬ。
 
祝賀会のひととき。
窯開きの時に先生の意に添わぬ作品が窯の中で割られる音を初めて聴いて、その芸術家の精神の厳しさに涙した私。
それを思い出してくださって「わしは、ほりばさんの流した涙に感激したよ」と言ってくださったこと。忘れません♪
 
岡本先生。日展入選30回。
心から、おめでとうございます!!
来年の登り窯の窯開きが、今から楽しみでなりません。