「ゆの里」主催の『Pale Blue Dot君が微笑めば、』橋本上映会の翌日。

ご多忙なツェンコヴァ先生と重岡社長、そして西嶋監督の予定が揃い、映画の完成後、念願だった天河大弁財天社への正式参拝が叶いました。


柿坂宮司さまの祝詞が胸に迫るものがあって、またしても涙こぼるるのワタクシだったので、せっかくの記念写真なのに、目が腫れています😿



参拝に先立ち、社務所で歓談。



この時のお話の中から、柿坂宮司さまは、私たちのこの映画に込めた思い、願いを掬い取ってくださり、祝詞として神様に奏上くださいました。


「水を知れば生き方、あり方の指針になる」

水の学びを重ねるほどに、私はそう感じています。


水は全てを受け入れ、調和させ、場を作り、循環させていきます。


物質、成分至上主義のような「見えるもの」の上に根ざしてきた今までの世界から、「見えないもの」の存在を大切にする世界へ。


すでに始まっている新しい世界は、水ベースで説明がつくのです。


映画の中でツェンコヴァ先生が語られた「水はものではない、存在」という言葉が、心に響きます。


そんな水の神様でもある弁財天さまを祀る天河大弁財天社。

『Pale Blue Dot君が微笑めば、』の映画では縦糸を織りなすように天河大弁財天社のご神事が美しい映像で描かれています。


その天河大弁財天社への正式参拝は、西嶋監督をはじめとした私たちの一つのけじめでもありました。


「水のように生きる」仲間を作っていく、まさにキックオフとなった参拝だったので、私は感極まって😢と鼻水でぐちゃぐちゃになってしまったというわけです。


そして神社参拝の後はやはり映画にもご出演の名誉宮司さまを訪ねしました。




「若い頃は、だいぶ暴れん坊だった」と笑ってお話になるお顔がとても柔和。

名誉宮司さまのこの笑顔は世界をさらに輝かせますね。


 

昨日の訪問時に、大きなことも決まりました。

天河弁財天様にこの映画を奉納上映させていただけることになりました!

詳細は後日お知らせになります。


それにしても、祝詞で涙することになろうとは全く予想していなかったので、ハンカチをポケットに入れていなかったこと、ひどく後悔しました。

良い子のおともだちは、どんな時もハンカチはポケットに入れておきましょうね。(笑)


記念すべき6/13となりました。