節分の日。
東京、青山のホールで。
ドキュメンタリー映画『Pale Blue Dot君が微笑めば、』の初上映会がありました。
主催のNPO法人「美えな塾」は私が副理事を務めているという関係もあり、イマココ・ストアが共催という形で関わらせていただきました。
青山のウィメンズプラザの大ホールが満員。
上映前、みなさんの期待が高まっているのが伝わってきました。
私は、司会の大役。
とはいえ最初の挙手の質問で、会場の8割以上の方が「月のしずく」や[ゆの里]のことをご存知だったので、
「ここはホーム」(笑)とばかりにいつもどおりの私でいられました。
このステージ袖から後ろ姿を撮られていたなんて・・・全然気が付かなかった。💦
まず最初に映画の上映。
それに引き続き、映画を作られた西嶋航司さんと、和歌山から特別ゲストでお招きした「ゆの里」の重岡社長のトークショーがありました。
そこは、私が、話を引っ掻き回す役(笑)を引き受けました。
だって・・・。
西嶋さんって、とってもシャイな方なので、少しでもお話をしていただきたくて。
映画の内容については、このblogで語るのを控えますが、これはちょっとおしゃべりしたいなということがあります😉
ステージ上で西嶋さんをご紹介する時、やはり映画を作った人だから普通に「西嶋監督」と呼びたくなるじゃないですか?
「映画監督」のちゃんとした定義を私は知らないので、映画作った人イコール「映画監督」というイメージでした。
でも、「西嶋監督」とお呼びすると、「監督と呼ばないでください」って西嶋さんからクレームがきちゃうんです。(笑)
ほんと、よけいな話ですみません。
でもね。私、西嶋さんと一緒にいると、感じるんです。
繊細なピュアな世界を見る目を持っていらっしゃる方だと。
「監督」という役割、肩書に自分がマッチしないと感じていらっしゃる何かがあるとしたら、(他の誰にもわからなくても、自分でその違和感を感じとっているとしたら)それこそが西嶋さんの素敵なところなのではないかなと思うのでした。
だからこそ、今回の『Pale Blue Dotきみが微笑めば、』という美しく深いメッセージを備えた作品が誕生したのでしょう。
あ、もうこの「監督いじり」話はこのくらいにしましょう。
また怒られちゃう(笑)
今回見逃した方もどうぞ、いつかどこかで、西嶋さんの映像作品『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』をご鑑賞いただけたら、私も嬉しいです。
そうそう。本題へ戻して・・・。
トークショーでした。
重岡社長は、この映画の中で「ゆの里アクアフォトミクスラボ・エグゼクティブディレクター」の肩書で少しご出演されているのです。
なので初上映会ということで、わざわざ和歌山から足をお運びいただいたのですが。
この映画のテーマがいつも重岡社長からお話をいただいて、私も人生テーマにしている「水のように生きるとは?」に大いに通じるものがあると思っています。
映画の中では重岡社長とツェンコヴァ先生の対談シーンがあるのですが、私としてはぜひぜひ、重岡社長と西嶋さんの直の対談が聞いてみたかったのです。
なのでお二人の対談をお願いしました。
短い時間でしたが、お二人の映画のエピソードトークが初上映会に素敵な花を咲かせてくれたように思います。
(ほーりー得意の自画自賛(笑))
この上映会の開催日は節分。
毎年節分または立春の日に、会社(プロ・アクティブ)全社の年の始まりのキックオフミーティングをするのが習いになっています。
なので、今回の上映会は私たちの2024年のキックオフイベントも兼ねていました。
イベントスタッフとして、また一観客としてこの上映会に参加できたこと、とても嬉しいことでもありました。
久しぶりの大きな全社を挙げてのイベント。
スタッフとしてみんなで仕事ができたことも楽しかったです♡
さてさて。
お水といのちをテーマに据えたドキュメンタリー映画『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』は全国各地で続々上映会が企画されています。
4月には映画にご出演の佐治晴夫先生をゲストの上映会があるのですが、それはもう満員御礼。
今からだと3月23日(土)の夕方。
吉祥寺のイマココ・ストアのショールームの大型テレビでの鑑賞会がご案内できます。
じつはこれも昼の部があっという間に満員になってしまったので急遽2回上映にしました。
この日は西嶋さんもショールームにお越しくださるので、「監督」秘話も聞けちゃうかもしれませんよ。
そして、東京以外では、以下でも上映会開催です。
●名古屋 3月17日 (なんと、ツェンコヴァ先生と重岡社長のアクアフォトミクス&お水の講演会もあります)
●ゆの里 3月20日
その他、上映会情報は公式サイト『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』でご確認くださいね。
予告編もありますよ♪