「音浴び」のタイトル通り。ゆの里が素敵な音に包まれた3日間でした。


3階の大広間やこのののラウンジ。

そしてゆの里のロビーで、


それぞれのミュージシャンのソロライブだけでなくアーティスト同士のセッションもあって、思いがけない、想像を超えたシナジー効果で「いまここ」だけの音楽が生まれていきました。




オープニングは天から光を下ろす笙の音から。

一つずつ音が重なりあい、響き合っていく様は、まるで天地創造を見ているようでした。


そして次々と🎵




ゆの里にあるグランドピアノは今回のプロデューサー北方さんが小学校5年の時に買ってもらったピアノ。それを3年前ゆの里に寄贈してくださったことから、今回のような音楽フェスティバル開催が可能になったということでもありました。



こののラウンジで開催されたライブ。

外のテラスを開放して、気持ちの良い時間となりました。



ダニーロさん。ウクライナで作られたというこのドラム。打楽器なのにメロディが聞こえてきました。




「このの」の館内で流れる音楽はこの方、ACOONヒビノさんの528Hzの楽曲。




 ランチタイムの無料コンサートでの生演奏。

いつも聴き慣れている曲が生で聴けるなんて!感動でした。


ジミー宮下さんは20年前、銅水が「この音を聴きたがっている」と、銅水の井戸の前で演奏をしたという、ゆの里ヒストリーと共にあるお方でした。



そして、歌姫トリオ!


ピアノの島崎さんは今回、全てのステージの音響をボランティアで務めてくださいました。

今回のフェスの陰のMVPだと私は密かに思っています。



シンギングリンの真音さんも美しいステージ衣装でランチタイムライブ。



ニコニコけいこさんとKさんのクリスタルボウルのジャムセッション。

この時ばかりは私はタイムキーパーを忘れ、一緒に音浴びをしていました♡




やまと師匠。壽美子会長のお召し物で、舞ってくださいました。


11年の歴史という息のあったデュオ。

オトナの音色に痺れました。

ディナーショーにピッタリ。


このお二人はロビーでも音を奏でてくださいました。


そして、異色だったのが北方プロデューサーによる「調律の講義」です。

私は、この講義だけはタイムキーパーを代わってもらって、一参加者として参加。


とても興味深いお話でした。この内容は別な機会を作って改めてに講演してもらいたいくらい!



ラストは北方さん作曲のこのフェスのために作られた「ゆの里音頭」をみんなで歌い踊って大円団を迎えました。



いやぁ。楽しかった!音楽って素晴らしい。


「音は人と人をつなぐ」


身をもって体験した3日間でした。


打ち上げの最後。みんなで「20」 


このの、20周年、おめでとうございます㊗️