イマココ・ストアの定番人気イベント「月のしずく」のふるさと「ゆの里へ行こう🎵」ツアー。

この秋、一部内容を変更してのリニューアルツアーとなりました。


変更したとはいえ、このツアーのメインイベントは、なんといっても重岡社長の4時間にわたる「お水のお話」です。


「これが聞きたくてこのツアーに参加しています」という方が多数だとは思うのですが、中にはお友達に誘われて「全く初めて聞きます!」という方もいらっしゃいます。


会の始めの「どんな話が聞きたくてお越しになられましたか?」と重岡社長からの問いの答えも、みなさんさまざま。


でもそんな多様なテーマを重岡社長は、定番のお水のお話に取り入れながら一人一人の内にある水に響くように、全身全霊でお話しくださいました。




お話の最後。いま世界で起きていることに絡めて五芒星と六芒星のお話をされたところでは、涙ぐまれている方もいらっしゃいました。


重岡社長の講演は、「月のしずく」のお話にとどまらず、「今お水が教えてくれるていること」を私たちに社長の言葉でシェアしてくださり、自然と自分の今の在り方を見直すきっかけになります。


なので何百回聞いても、「いまここ」の気づきに溢れていて、いつだって「わたしも水のように生きよう」と思わせてくれるのです。


ツアーの主催者の私が、もしかしたら最も身を乗り出して聞いていた1人かも知れません(笑)


そしてお料理と温泉を堪能していただいた2日目。

今回は高野山へは上がらず、丹生都比売神社ゆかりの4社参りのコースとしました。


まずは慈尊院。こちらはいつもの高野山ツアーだとバスの窓から通りすがりに眺めるだけだったのですが、空海様ご生誕1250年の今年は、ご母堂ゆかりの慈尊院にはぜひお連れしたかったのです。







町石道の始まり180の数字の刻まれた石塔を右に見て、階段を上った先には丹生官省符神社です。

ここがひとつめ。


そして次は大銀杏がシンボル。

丹生酒殿神社です。





そして三つ目が蟻通神社。



「蟻通」の意味は、とっても深いので別記事に譲るとして。


蟻通さんの境内に石でできた狛犬があるのですが。この股をくぐると子どもが「流行病にかからず無病息災でいられる」とか「知恵が授かる」とか言われています。(私の聞き齧りのWEBの情報より)


というお話をパスの中でもお伝えしたら。なんとまぁ!

何人もの方が、こうして見事に潜っていらっしゃったのです♩




いやぁ、大人が潜るのは、大変ですよー。私はたぶんお腹が邪魔して無理だと思います💦


皆さん、旅を十分にに楽しんでおられて、ご一緒していた私もとってもハッピーな気持ちでした。


そして最後が丹生都比売神社です。



ちょうど七五三の御祈祷と重なり正式参拝の後は芝生で由緒説明をいただきました。




その後はたっぷりの自由散策時間。



いつものようにバスの中で私が竹の祓布のご紹介を熱く語ったので(これは語らずにいられないのです笑)皆さん、お守りとしてお求めくださいました。



そして。今回は高野山には上らず、お昼にゆの里へ

戻るコース。

なので、ここから高野山へあがられる方は秋の観光シーズンの土日限定で運行しているバスで、高野山へ向かわれました。


なので丹生都比売神社で別れを惜しむことに。

おひとり様参加でも相部屋になったら温泉で文字通り裸の付き合いになるので、たった1日でも、みなさん本当に仲良くなられます。


見ていて、こちらが羨ましくなるくらいなんです。



そんな今回ご参加の皆さまとの記念撮影。

お天気にも恵まれ、気持ちの良いツアーとなりました。

ご参加くださり、ありがとうございました!