学会二日目は、イタリア科学界の大御所リビオ先生の招待講から始まりました。

 

 どのくらい大御所なのか?講演の内容については、ごめんなさい。

全く説明できません(笑)

 

重岡社長が身を乗り出すようにして聞いていらして、「リビオ先生の講演を理解できる人は少ないと思う」とおっしゃるくらい最先端のお話だったようです。

 

でも今回のリビオ先生の講演内容については私もちゃんと知りたいので、この旅の間に社長から解説してもらいたいと思ってます。

 

そしてその後は11カ国にも上る様々な国から参加されている研究者の発表や、ポスタープレゼンテーションが続きました。

 

アクアフォトミクス第一世代とでも呼べるゾルタン先生やアントネラ先生達がご自身の発表だけでなく、先生の教え子世代がさらに研究を深め、また教え子を引き連れて参加されていました。

その様子を見ていると、まさにアクアフォトミクスが科学界に根付き広まってきたなと、実感したのです。

 

ハンガリーから参加のフローラさん。

スライドに白雪姫が載ってるのが、可愛い🍎

 

彼女は4年前のプダベスト大会の時は、ゾルタン先生の研究室の院生で初々しい発表だったと記憶しています。

 

今回は堂々と、学会の発表のトリを飾り、ツェンコヴァ先生から称賛のコメントをもらっていました。

 

 

 

また、ポスタープレゼンテーションの場では活発な意見交換が。

 

 

 

ポスター発表にはゆの里アクアフォトミクスラボのシニアサイエンティスト・アレックスさんのポスターもありましたよ。

 

 

 

このポスターの内容、アレックスさんのプレゼンの内容については秋の重岡社長を講師として企画しているイベントで詳しく説明していただきますね!