サマースクール2日目。

イタリアチームのリーダー的存在(とお見受けする)アントネラ先生の講演からスタート。

 

 

2017年ルガーノの第一回国際学会から参加されていて、2018年の淡路島の時には招待講演をされている大御所のお一人でもあります。

 

「温度や溶媒によって影響を受ける水と受けない水の2種類の水がある」との内容が興味深いです。

 

 

そしてサマースクールの最後は神戸大学のエレナさん。

エレナさんは今やチェンコバ先生の右腕として、アクアフォトミクス学界を牽引している方。

 

データの取り方の細かいアドバイスや研究に対する心構えを含めて、ご自身が通ってきた苦労や語りつつ、これから始める人達には「なんでもきいて!私はいつもここにいますよ」という頼もしいメッセージを発信されていました。

 

(「月のしずく財団代表理事の三浦知子さんとエレナさんは大のなかよし♪真ん中がツェンコヴァ先生)

 

サマースクールはここまで。


夕方からはサマースクールに引き続き、いよいよ学会本番もスタートしました。