いま、東京へ帰る新幹線の中。
新幹線、混んでますね。
というか、これが以前は普通だったのですが、コロナの間、いつもガラガラでお隣に人が座ることなんてなかったので.なんだかちょっと息苦しささえ感じます。
今までお出かけを我慢していた人々が動いているのかな。
私は、変わらず「ゆの里」通いを続けています。
変わらずと言いましたが。
実感として、変わったと思うのは、最近本当に、びっくりするくらい会いたい人に予期せず「ゆの里」で会えるのです。
もしかしたら世界が狭くなってる?(笑)
今回は8泊9日。
春のゆの里ツアーとサトケン連続合宿の第一回目をくっつけて計画し、それに合わせていろいろさらに予定をくっつけたので、こんなに長くなったのでした。
まさか一週間の間に丹生都比売神社へ4回。高野山へ3回と上がることになるとは!予想もしていなかったのですが。
それにしてもその間に、露天風呂で「え。、なんでここにいるのー?」という裸でバッタリの再会や、会食会場からちょっと出たら、そのタイミングでバッタリ「えーーーー!」という男性トリオに会ったり。さらには帰りのバスに乗る直前まで「わぁ、ここで会えるなんて!」というミラクルもあり。
本当に「ゆの里」はご縁の交差点!
時の神様が、描いたシナリオ通りに私達が動かされてるのかと思わせる絶妙さで、会いたい人に会わせてくれます。
時の交差点なのでは?と思わせる最近のゆの里なんです。
「間に合う」という言葉の意味をちょっと考えた出来事もありました。
お友達を橋本駅までお送りするのに、乗りたい電車に間に合うか?
その方達は、先を急いでいるので、できればその電車に間に合わせたい。そう思ってできるだけギリギリ車を飛ばして祈るような気持ちで運転したのですが。
結局最後の最後で私が曲がるところを間違えて1分間に合わなかった!
もう.申し訳なくて、後で「ごめんなさい」のLINEを送ったのですが。
帰ってきたお返事は3人が3人とも「ありがとう」てした。
到着が遅れたがために、行き先変更も含めてベストな選択ができたと。
「間に合わないこと」が良くないことではなくて、「間」にスポっと収まることが、時の神様の計らい?
「間に合わない」時こそ、本当の道に戻してもらうチャンスだったのかもしれません。
なんか伝えたいことがうまく伝えられくてもどかしいな。
でもそんな素敵な体験もあった今回のゆの里だったのです。
そうそう.春のツアーに引き続いて開催したのが「いまここサトケン連続合宿」の初回でした。
これは今年の新企画。ゆの里にとっても初企画。
半年の間、2ヶ月ごとに4回。
「お水に生き方あり方を学ぼう」という合宿です。
ナビゲーターはライフアーティストのサトケン(佐藤研一)さんです。
奥様の美栄子さんも一緒に。
バスの中ではサトケントーク。
もちろん、会場でもサトケントーク。
ご飯の時も、サトケントーク。
そしてこの合宿の、メインは、重岡社長の「お水のお話」です。
第一回のテーマは「空海と月のしずく」。
2005年大きくエネルギーが変わる前の昔の「銀水」(温泉水)も体験しました。
この黄色いラベルが私には懐かしい。
とてもとてもしょっぱいのですよ。
いまの「神秘の水夢」と全く違うのです。
これからあと3回。このメンバーで学びを深めていきます。
新幹線、名古屋を過ぎました。
あとは少しゆっくりいたします。