寒くなってきたから、「月のしずく」をあっためて飲んでみたら、とても甘く感じて体も温まって、良い感じ♪

ということで、今日のブログは「月しず」de白湯のススメです。
 
毎日少しずつでいいので、継続して飲みましょう~という「月のしずく」。
寒くなってくるとどうしても飲む量が減りがちですよね。
 
でもでも、最近の私の大ヒットが・・・、そう!
「あったか月しず」なのです。
  
え?「月のしずく」って常温で飲まなきゃいけないんじゃないの?

という声も聞こえてきそうですが。

いえいえ。
重岡社長はいつも「自分がおいしいと思う温度で飲めばいいんですよ」とおっしゃっていました。

風呂上がりで体が熱っている時は冷たく冷やしたお水が美味しいですもんね。

でも、寒い冬には、やはり温かな飲み物が恋しくなります。

だから「あったか月しず」。

月のしずく」を60℃から70℃くらいかな?(測ってないからわからないけど、あちちって感じてふーふーして飲むくらい)に温めたもの。

朝の起き抜けの一杯は、体の内側にずずずんと収まり、カラダの目覚めを助けます。
しかも、これがとっても美味しい。
甘みさえ感じて満ち足りた気持ちになるのです。
 
とにかく、元気がでます!
朝の元気スイッチONって感じかな。

そして夜寝る前に飲むと、なんだか寝付きがいい!
ほっかほかのままぐっすり夢の国なんです。

 
この「あったか月しず」の作り方は簡単♪
 
ヤカンで5分とか10分とか沸騰させて・・・といういわゆる正式な「白湯」を作らなくても、単に「月のしずく」を好みの熱さまで温めるだけ。
 
月のしずく」は、そのままで「いのちとつながる水」の要素たっぷり。

なるべくミネラルバランスも水のエネルギーもそのままでいただきたい。
ぼこぼこと長く沸騰させると、さすがの「月のしずく」も物理的にミネラルが飛んでしまって水のバランスが崩れます。

それよりも、自分が美味しいと思う温度まで温めて、沸騰させる前に火からおろします(電気ポットのスイッチを切ります)。
 
直火でなくても、電子ポットでもなんなら電子レンジでもOKというのが、「月のしずく」の素晴らしさ。
 
電子レンジや電気ポットでの加熱はちょっと。。。。
だいじょうぶなの?って思う人が多いかもしれません。
 
でもでも、「月のしずく」はだいじょうぶなの。
そんなものには負けません。(笑)
 
ゆの里の重岡社長のお墨付きです♪
 
「月のしずく」は水の構造の視点で見ると「軸」(体の中心のおへそのようなもの)を持っています。
なので、まわりの周波数や温度などの影響を受けにくいと言われています。
もちろん水なので変化はしますが、すぐに自分の元のカタチに戻れるのです。
だから、電子レンジで外側から急激に揺するような温度の上げ方をしたとしても、だいじょうぶ。
すぐにいつもの「月のしずく」に戻ってくれます。
 
 
もどるべきポイント、湧きだすポイントが自らの中にある・・・って、すごいことですよね、実は。

(そんな人になりたい。。。。←遠い眼になるワタシ)

 
そして、熱したお水(お湯)を飲むということで、からだの中心が温まり、冬は寒いので外側が冷たいという、温度差が生まれます。

またまた重岡社長からの受け売りなのですが・・・。

この温度差が水の動きを作ります。
中心と外側の温度差が大事。
中心が温かくて外側が冷たいというのが、体にとってはいいんですって。

たとえばアトピーの症状が起きている時だと、皮膚の表面が熱をもってしまって、外が熱い状態。
すると中心は冷えてしまって、自らの中心からの「湧き上がり」を止めてしまいます。
 
その反対を作ってあげるためには、冬場は中心をあたためてあげることが特に大事になります。
だからお腹に温かいものをいれるのはいいんですよ。
 
温かいほうから冷たいほうへ。
水の循環が生まれるのですね。

水の循環=いのちの循環です。
 これが、だいじ♪

そして、夜寝る前の「あったか月しず」がよい理由。
温まった体温が下がっていく時に眠りに入りやすくなるので、「あったか月しず」を飲んでベッドの中にいたら、自然と眠りに落ちていきます。

寝る前に飲んでも夜中にお手洗いに起きることがないのも不思議なところです。

私の冬の1日は「あったか月しず」に始まり、「あったか月しず」で終わる。
そんなリズムが取れてきました。

寒い冬は「あったか月しず」がオススメ。
自称「しずくひめ」ほーりーのイチオシです♡

まだの方、ぜひぜひお試しあれ♪


 

 朝起きてすぐに、沸かします。
ズボラな私にぴったり、電気ポットで。
沸騰する前にスイッチを切ります。

そして、ゆの里のお宿「このの」でも、お部屋にティファールがあるので沸かして飲んでました。

水筒に入れて持ち歩いても良さそうですね。