今日は大好きだった憧れの女性の一周忌です。
もう一年、まだ一年。
なんだか、全然その存在の穴を埋めることができずにいます。
一人、家に帰って、ベランダで空を見上げて、風を感じています。
こういうひと時、亡くなった人がとても近くにいてくれる気がします。
一緒に行った此処彼処を思い出したり、一緒に笑いあったりしたこと、私に語ってくれたことをたくさん思い出しています。
夏に逝った彼女。
向日葵のような、太陽のような人でした。
眩しい笑顔。
忘れません。
星になったのか、風になったのか、向日葵になったのか?
あちらの世界を近く感じます。
待っててくださいね。
いつかまた、会いたいと思います。