今回のゆの里へのスペシャルゲスト。
龍村監督がお連れくださった建築家のエドワード鈴木さん。
チェンコバ先生との対談をお伺いしていてもその知性と品性がにじみ出ていて、とても素敵な方でした。

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(左から龍村監督、エドワードさんの奥様高橋百合子さん、わたし、エドワード鈴木さん、そして神戸大学のツェンコヴァ先生)

私は全然知らなくて失礼してしまったのですが、なにやらモデルとしても活躍されていたのですね。
それに40を過ぎてからトライアスロンをされたりと、まぁ、それは内面も外見もカッコいいお方でした。

知らないって強いことですよね!(笑)

私がお会いしたかったのは重岡社長に勧められてこのご本を読んだから。
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せっかくゆの里まで足をお運びくださったのだからと、今日はエドワードさんご夫妻をプチ高野山ツアーにお連れしました。

まずは丹生都比売神社へ。

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建築家のエドワードさんが参拝ということで、宮司さまのお計らいで特別に御社を間近から、真横からと見せていただきました。

その時に宮司さまがお話くださったのが垣内に敷き詰めたお白石とグレーの石のこと。
丹生都比売神社のお白石持ちには参加させていただいたので、そのお白石が特別なものだとは知っていたのですが、お社の後ろ側に敷き詰められたグレーの丸い石。
これが地元紀ノ川から一つずつ集められ、また、それを一つずつ人の手で丁寧に洗われていたものだとは知りませんでした。

こうして人の手が入り、その都度人の祈りが託された物でお社は形作られていたのですね。

まさに、思いが形になる、ですね。


そして、高野山。

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昨日の雷雨で洗われた空気の清々しいこと。
陽射しは強いけれど、吹く風が心まで清めてくれるようでした。

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ご夫妻のお帰りの時間の制約があったので、今回の高野山は壇上伽藍と金剛峰寺だけ。
奥の院はまたの機会に、ということでケーブルカーの駅でお二人をお見送り。

奥の院へ行かなかったので、(!?)
今回の高野山ドライブはそんなに疲れずに山を降りてくることができて、ほっ。

気づきいっぱいの、会いたかった人達、久しぶりのお客様にもお会いできて、充実の今回のゆの里でした。

東京へ戻る新幹線。お世話になったあのかた、このかたのお顔を思い浮かべています。
ありがとうございました。



おまけ☆天野で出会った、妖精ふたり!

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