先週末、大阪堺で財津さんのコンサートに行って、そのまま今週は「ゆの里」にいます。




と言っても、「ゆの里」近くのお部屋でずっとリモートワーク。

(プロアクティブゆの里出張所みたいな感じで滞在してるのです)


今日は水曜なので「ゆの里」は休館日。

なので打ち合わせもなくお客様との約束もないので、朝から一歩も外に出ていません。

(ひさしぶりの引きこもりです)

オンラインのMTGや電話での打ち合わせの他は、クリスマスソングを流しながら

ずっとPCの前にいます。



 

この部屋の窓からは「ゆの里」の館がすぐ目の前に見えるのだけど。




今日はほんとうに「白龍に抱かれたかのようなゆの里」です。

高野山の山並みも白い水の中。




クリスマスイブですね。

 

クリスチャンの友人から贈られてきた讃美歌。

たのしいことも、つらかったことも、どっちもあった2025年のクリスマス。

私のこころに沁みます。

 

おすそ分けさせてもらいますね。

「聖い心」







 

 

 

 

 

 

昨日、今年最後のオンラインお話会を終えました。

多分30回以上パワポを使ってzoomでお話会をしているのですが

昨日は動画をお見せしたかったこともあり、

ちょっとオペレーションに失敗しちゃったりして

反省点がいっぱいあるお話会でした。

 

 ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました!

 

画面越しではありましたが、お一人お一人の笑顔に触れられて、 

2時間があっという間の楽しいひとときでした。 

みなさまからの温かいエネルギーをいただいて、

私も元気をチャージできました✨

 

少しでも「月のしずく」や「このの三水」や「神秘の水夢」の

ほんとうの働きが伝わり、みなさんの毎日の中で

お水たちが寄り添い働いてくれたらいいなという願いを込めて

いつもお話させていただいています。

 

さて今日は、そのお話会の最後に起きた、 

ちょっと嬉しい「奇跡」のようなお話をさせてください。

 

会が終わって、みなさんと「さようなら~」「ありがとう~」と手を振り合っていたときのこと。 

チャット欄に、こんなメッセージがポツンと届きました。

 

『クリスマスツリーのブローチがかわいかったです』

 

わぁ、気づいてくださったんだ…! 

その瞬間、嬉しさで胸がいっぱいになりました。

 

実はこのブローチ、ただのお洒落でつけていたわけじゃないんです。

今年最後のお話会。 画面越しだけど、来てくださったみなさんに 

「元気に、素敵にクリスマスシーズンを過ごしてね」 

「今年も良い年だったねって、笑顔で締めくくろうね」

 

そんな私の「祈り」にも似た気持ちを込めて、胸元に飾っていました。 

 

雪の結晶が集まってツリーになっているデザインが大好きで、

(お水つながりでしょ♪)

 ちゃんと画面に映るかな?って、カメラの位置もこだわったりして(笑)。

 

 

 

 

言葉にはしなかったけれど、 そんな私のひそかな「想い」を、

キャッチしてくださった方がいたんですね。

 

「見てくれている人は、見てくれている」

 

離れていても、オンラインでも。 心の奥にある「願い」は、ちゃんと届くんですね。 

 

その方の一言が、私にとっては何よりのクリスマスプレゼントになりました🎁

 

みなさまの胸元にも、 目には見えなくても、温かい光が灯りますように。

 

 

 

来年も続けます、ほーりーの「月のしずくオンラインお話会」。

よかったら画面でお会いしましょう♪

 

★次回2026年最初は2月25日です。

 

 

ついに真昼の星を見ることができました!
映画『Pale Blue Dot君が微笑めば、』を見てから、絶対♡見たい!と思っていた、真昼の星。

もう、感動♪

佐治晴夫先生のクリスマスレクチャーに参加するため訪れた美瑛町の美宙天文台で。




ダイヤモンドがはじけているかのような、白い輝きがパチパチと煌めく様は、言葉が出ないほど美しかった。




その星の名はベガ。
(写真は西嶋監督がスマホで撮影)

え?ベガって夏の天の川の横に羽ばたく白鳥座の?織姫の?今は冬なのに?
と一瞬戸惑いましたが。

そう!夜に見えるのは冬の星座だけれど、その反対側。昼間に広がるのは夏の星座なんですね。

その後、アルタイルと、デネブも見せてもらって、なんとなんと、夏の大三角の三つの昼間の星を見ることができました。




それぞれ、輝き方が違って三星三様。

普段は太陽の光が明るすぎて見えないだけで、確かにそこに星はあるのですよね。しかも大気の揺らぎで瞬いて。

見えないからないのではなく、見えなくてもそこにある。
それを教えてくれる昼間の星でした。

デネブは1400光年という遠くにある星。ということは、今見ているデネブの瞬きは、1400年前の光。

(それは「ゆの里」が建つ彼の地で、1400年前に神野々寺が焼けて廃寺になった、その時代の光を今見ているわけですよね。)

過去が(時が)一瞬に折りたたまれてここにあるということがデネブの瞬きを見て「ゆの里」の重岡社長のお話を思い出しながら感じました。

真昼の星を見た感動冷めやらぬうちに。夜には佐治晴夫先生の毎年恒例のクリスマス講義。




去年まではオンライン配信されていましたが、今年は配信なしの現地参加のみ。
ということで、出かけてきたというわけです。

佐治先生の講義からも今に過去も未来も詰まってることを教えていただきました♡
もちろん先生のピアノ演奏のクリスマスプレゼントもありましたよ🎁

数学(物理)と音楽と宇宙。素敵な素敵な自分へのちょっと早いクリスマスプレゼントな週末となりました。