直前のプログラム変更は,シークレットスペシャルゲストをお招きしたからでした。


先の私のプルガリア旅報告でもお伝えしていた「Pale Blue Dot君が微笑めば.」の西嶋監督が来てくださいました。


ちょうど一年前の「しずくひめ合宿」で私がご無理を言って、まだ編集途中の未完成版を見せてもらいました。


「しずくひめの皆さんは私のお水仲間,絶対に映画の世界をご理解いただけるし,公開されたら力強いサポーターになってくれるから!」とかなりゴリゴリな💦企画でした。


今思うと,未完成の作品を部外者に見せるなんて,本当は西嶋さん,お嫌だっただろうなと思います.〔ごめんなさい)


そして今年は西嶋さんから「しずくひめの皆さんに完成版を見ていただきましょう」とお申し出いただき、合宿の一コマを映画上映にしたのです。


ブルガリア上映会での監督秘話など西嶋監督のエスプリの効いたトークもありました。





ただ,今振り返ると、去年の私の強引なしずくひめでの未完成作品の上映も、結果オーライの部分もあったんじゃないかなーとも思います。(我田引水,自画自賛w)


しずくひめの皆さんが地元ですでに上映会を主催してくださっていたり、映画のHPやパンフレットのデザイナーさんにも出会えたわけですから、私のお節介も少しは役に立っていたかもしれません。


(なので.西嶋監督.去年の非礼をどうか,お許しください)


さて、今回、その映画上映を受けて、重岡社長がインスパイアされてお話になられたことがありました。


この絵の解説。


映画をご覧になられた方はピンときてるかもしれません。


映画の1シーン。社長のお水の科学の視点からの解説でした。

これからいくつか、各地で重岡社長の講演と映画がセットになっている上映会が予定されています。


ゆの里では11/11です。






そして最後の3コマ目。これはお約束通り,アクアフォトミクスの最新情報。


大きなトピックスとしては、10/19に発売になる「このの三水」についてでした。

お水の詳細についてはリリース情報をお待ちいただくとして。

今回の合宿では「アクアグラム」の見方について、改めて教えていただきました。


そして今発表されている論文の解説。


このアクアフォトミクスについての講義が時間が足りなくて💦


結局,時間延長となってしまって予定していたバスに乗れなかったご参加者も。

本当にごめんなさい。

でも乗り遅れででも聞かなきゃ、という充実の講義でした。


なので,閉会後も、社長を囲んで質問の嵐。



第8回しずくひめ合宿。無事終了です!


いつも秋分の日前後に開催していたこの合宿。今年はアフリカ,ブルガリア旅があったので日程変更しました。

そのために常連さんの一部の方が来られなくなってしまって。申し訳なかったです。


来年も、開催が決まっています!

日程も決めました。

申し込み受付は3ヶ月前です。


今回のしずくひめ(&ひこ)の皆さん。

ほんっとに,ご参加ありがとうございました!



最後の記念撮影。

私がシャッターきってるので,私ヌキ。でもいちばんハッピーな顔をしていたに違いありません。



そして最前列にはなぜか「法螺貝を忘れてきて反省中の修験者」です(笑)







8回目となった「しずくひめ合宿」が昨日終わりました。

ほんっとに充実の二日間で、皆さんとお別れした後も余韻に浸っています。


そもそも、ゆの里の重岡社長のお話を「夜通しだって聞いていたい♪」という私の望みに、「この指,と〜まれ」と仲間を募って始めた,この合宿。


8年続けてきたこと。

続けてきたからこそ,今があるのだなと感じずにはいられない今回の二日間でした。


というのも。

8回全参加の方も3人いらっしゃいますし、5回、6回という常連さんがたくさん♪


一年に一度,このしずくひめ合宿での再会をまるで同窓会のように楽しみにしてくださっています。

 

そしてお友達を誘ってくださり初めて参加の方をお連れくださって。


継続してきたからこそ,今回のような温かい場が作れているのだと思うのです。


そして,そう思わせてもらえたのは,今回の社長のお話

を聞かせてもらえたからに違いありません!


今回は,直前にプログラムを変更しました。


1日目、4時間という長い一コマ目。

わたしに30分だけ時間をいただいて、先日のアフリカとプルガリアの旅の報告をさせてもらいましたが,その後の3時間半は重岡社長の「もう一つの『あるがまま』」ストーリー。





病弱だった幼少期からゆの里黎明期までの

Shogo’s History。


重岡社長の初のご著者『あるがまま』は社長のお母様,元会長のことを綴ったご本。

今回のお話は、ゆの里創業間もない、まだ大学生で支配人をおおせつかった重岡社長の専務時代の実話ものがたり。


ローマは1日にしてならずと言いますが、ゆの里も1日にしてならずでした。


お話の内容は本にしたらぜったい面白い!

でもその内容はまた聞きのような形で広がっていくのは私の本意ではないので,ここでは割愛。


いろいろなエピソードは私は全て聞いたことが有るものなのですが、3時間半,まとまった時間にご本人の方からリアルに聞かせてもらえたのは、まるで映画を1本見たかのような感動でした。


「専務を紀の川筋イチの営業マンに仕込んでやる」と言ってやってきた営業部長さんのエピソードが,特に今回心に残りました。


ほんとうに、善悪を超えて、必要なキャストが必要なタイミングで登場し、自分の役割を果たして行ったから,の今なのでした。


新規事業を経営していくこと。

それを立ち上げから37年、続けていること。

様々なご苦労、試練を乗り越えての「今」です。


私たちがこうして「ゆの里」に集えるのも、過去の歴史があってこそ。


ここに在ること。 

それは決して当たり前ではないですね。


毎日毎日目の前のことを純粋に受け止めつつ,真摯に対応してこられた重岡社長の37年間は、壽美子会長と同様、宇宙の応援を感じずにはいられません。


続けること。続けられていること。それが喜びだと言う重岡社長。


映画のsuccess という単語はsucceed から派生しています。

そう,まさに続けることが成功なんですよね。


ということで.「しずくひめ合宿」は来年も続けます!

社長オッケーもいただいたので、こうなったらぜがひでも10回まで続けようと思います!




今年の「しずくひめ」プログラム変更の理由は・・・.


〔つづく〕






映画の上映会参加のために行ったブルガリア🇧🇬。

数えてみたら6回目の訪問。


今回は空港までツェンコヴァ先生がお迎えに来てくださり、お顔を見たら,思わず「ただいま!」って言ってました。


そう.それほど、私にとってもいつしか馴染みのある国になっていました。


滞在時間が短くて,あまりお出かけはできない中、それでも先生はじめ,ブルガリアのみなさんのご好意で、去年行けなかったソフィア近くのビトシャ山に登ることができました♡


登ると言っても,車で中腹まで連れて行ってもらっただけだけど💦


それでもソフィアの街を山から見下ろすことができました。




変わらないソフィア.変わりゆくソフィア。どちらも山の上からは見てとれます。


そして少し車をさらに走らせて。


ストーンリバー?



この景色が、今年の夏行った屋久島にそっくりで、なんだか懐かしい気持ちになりました。


屋久島と違うのは苔が「ゴールデンモス」と言われてるくらい黄色いことかな。







水の清らかさに思わず手をつけたくなって(笑)



ほんっとに冷たい水でした!

清廉!


近くをすこーしお散歩できて。















生き返った〜\(^-^)/


アフリカのサバンナやインド洋も素晴らしかった!

けど、この緑多く,山があり,清らかな水の流れる風景が、やっぱり落ち着きます。


ブルガリアは、そう言う意味でも,とっても日本に似てると思います♡