いま、ブルガリアのソフィアにいます!
「アクアフォトミクス」のシンポジウムに参加するためです。
実は……3月15日の「階段落ち」のケガ以来、私は「どうしてもこの出張に参加したい!」という一心で日々を過ごし、少しずつ体調を通常モードに戻してきました。
そして……神様、皆様のおかげで、体調はほぼ万全に! 無事に「いま、ここ」に立つことができています。
ご心配いただいた皆さま、そして留守をしっかり守って「いってらっしゃい!」と気持ちよく送り出してくれた会社の仲間や家族に、あらためて心から感謝です。
本当にありがとうございます!
さて、私がどうしても参加したかった今回のシンポジウム。
「Aquaphotomics ~Beauty & Health~」
あくまで“ほーりー視点”ですが、現地の熱い空気感をお届けしますね!

(プログラムに添えらえていた小さな折り紙の鶴、これはツェンコヴァ先生のご主人ニコライさん作)
ブルガリア出身のツェンコヴァ先生が創始された「アクアフォトミクス」という新しい科学分野も、誕生から20年を越えました。これまでのベース作りの期間を経て、すでに「新しい、次のフェーズ」に入っていると肌で実感しています。

論文数の急激な伸びや、量子科学者といった専門家たちの参入からもそれは分かるのですが、何より、この科学が「私たちの生活の役に立つ商品やビジネス、医療分野」など、様々なフィールドでリアルに活用されようとしている。
そんな素晴らしい息吹を感じるのです。
ここまでこの科学分野が発展してきた背景には、やっぱり創始者であるツェンコヴァ先生のパイオニアとしてのリーダーシップと、地道な研究があります。
そして、それを共同研究者として、影になり日向になり支え、共に歩んでこられた「ゆの里」の重岡社長の存在が本当に大きいです。

日本で生まれたアクアフォトミクスが、先生の故郷ブルガリアでも、後継者となる若手研究者たちによって着実に根を張り、広がろうとしています。
今回のシンポジウムは「美容と健康」がテーマ。
ゆの里からは、ラボのエグゼクティブディレクターでもある重岡社長の発表に続き、アレックスさんによるラボでの最新研究の発表がありました。

そしてさらに! ゆの里のコスメ責任者・安部善子さんによる、ゆの里化粧品を使った「お肌のビフォーアフターのデータ解析」が、参加者の間で大・大・大人気だったのです!

体験していただいたのは、 「クレンジングマッサージクリーム」と「ウォッシングフォーム」によるダブル洗顔(月のしずくウォーターシートでの拭き取り)。 その前後の頬のデータをその場で計測し、後日解析されたものが個々人にメールで届くというデモンストレーションです。
なんと、2時間にわたり、美容へのアンテナ感度が高い大勢のブルガリア女性たちが大行列を作りました!
ひとりひとりにもの凄く丁寧に、いつものようにソフトタッチで、微笑みを絶やさず対応していた善子さん。
そばで見ていて、私は「あぁ、女神さまが降臨してる……!」と感動していました。

ブルガリアのソフィアはとても空気が乾燥しているので、みなさんお肌もかなり乾燥気味。
そのため、「クレンジングマッサージ」の肝である『転相(白い油分が、透明の水のように軽くなる瞬間)』まで、少し時間がかかるようでした。
ですが! 豊かな泡でくるくると油分を落とした後は、みなさんのお肌がつやつやのプルプルに大変身♪
ご自身で触ってももちろん分かるのですが、それをアクアフォトミクスのセンサーを使ってその場でしっかり「データ化」するのです。
これまで私たちが感覚的に「これ、すごく良いよね!」と感じていたことを、こうして手軽に、安全に計測できるソフトが出来上がってきたことも、アクアフォトミクスの大いなる発展の賜物です。
今後、安価で使いやすいアクアフォトミクス用のセンサーが開発されれば、私たちの暮らしの中で、もっともっと身近にこの科学を活用できる日がすぐそこまで来ていると確信しました。

今回の会場は、ソフィアの一等地に立つ高級ホテルのコンベンションホール。
300人入る会場が、なんと満席! 在日ブルガリア大使や、ブルガリアの日本領事、さらにはブルガリアの大臣からの祝辞もあり、国を挙げた熱量を感じました。
日本とブルガリアの架け橋となっている「アクアフォトミクス」。
黎明期からツェンコヴァ先生の盟友として支えてこられた大御所の科学者の皆さんとの嬉しい再会もありましたし、これからの未来を担う次の世代、イリーナさんやアレックスさんの活躍も本当に頼もしかったです。
日本で生まれたアクアフォトミクスが、ブルガリアから世界に広がっていく予感がしてワクワクが止まりません!
そうそう!恒例。ツェンコゥヴァ先生が帰国されると、必ずニュースに取り上げられます。
今回も報道取材ありましたよ。
重岡社長のお姉様お二人と。
多恵子さんは、「サショヨーグルトを使ってます」と紹介されてました。
そしておまけに、嬉しいサプライズが……!
今回のシンポジウムの場で、映画『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』の事務局として、なぜか私のこともご紹介いただいたのです!(びっくり!)
実は、これからブルガリア字幕をつけて、ブルガリア国内での上映が始まります!(たぶん)
『Pale Blue Dot君が微笑めば、』も、アクアフォトミクスと同じように、ここブルガリアから世界進出しちゃうかも!?
お水がつなぐ世界のご縁に、ただただ感動の滞在です。 またレポートしますね!
日本&ブルガリアの架け橋。すべてはこのキセロヴァ博士とツェンコヴァ先生との2016年の奇跡の再会から始まったのです。
キセロヴァ博士の「ゆの里」の温泉水の口腔内のパイロットスタディが大きなきっかけでした。
そして博士からブルガリア科学アカデミーの医学部門のトップ、ペトロノフ博士のお孫さん、アレックスの来日が決まりました。
これがブルガリア、ヴェリングラードで初めてアレックスと会った時の一枚。
2017年のことです。私のスマホから発掘♪
(若いっ♪)(細いっ♪)

そのアレックスさんが、現在ではアクアミクスを引っ張る科学者という存在に。
今回のシンポジウムの立役者のひとりです
そしてもう一人の若い科学者。
イリーナさんの発表。
イリーナさんはツェンコヴァ先生のお嬢さん。
ケンブリッジ大学出身の医師ですが、アクアフォトミクスに目覚め(!)研究者としても活躍中です
6月のブルガリアはバラ摘みの季節。
バラの谷ではローズフェスティバルが開催されていて、ご一緒していたみなさんはそのミニトリップに参加したりなさっていましたが、私は今回は観光はパス。
数えてみたら、わたし。今回で7回目のブルガリアでした!(なんとまぁ、です)
体調のことを考えてシンポジウム会場のホテルのお部屋におこもり、ひとり時間をゆったりと楽しみました。
おかげさまでイイ感じで体調も戻ってきました♡
なにより。この高層階からのビューを眺めているだけで飽きることがありません。
そして、近くの公園まで散歩に出たら・・・
バラにも会えました♪