HSP(内向型)専門メンタルコーチ
肌勢健二(はだせけんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
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☑人の顔色を気にしてしまう
☑人の機嫌に敏感に反応してしまう
☑大きな音や声が苦手
☑不快な臭いや音がある
☑傷つきやすい
☑疲れやすい
これ、先天的なHSPの気質だと思っていたけど、
もしかしたら幼少期を育てられた環境によってつくられた
後天的なものかもしれません。
エリクソンの発達心理学の観点でみても、
幼少期の口唇の不満足とスキンシップに欠けると、
その後の成長において、
・劣等感が強い
・いつもビクビクしている
・ネガティブな思考
・傷つきやすい
などの特徴がみられるそうです。
また、
愛着障害という視点でも同じことが言えそうです。
愛着障害についての詳細は公式HPに掲載しています。
![]()
これまで僕は、愛着障害について
何にも知識がありませんでしたが、
提供していたセッションの一部が、
ここに書かれていることと同じでビックリしました。
安定した愛着を持っている人なんて稀。
親だって大変だったはずだもん、この歳になってそう感じる。
自分だけでも大変なのに子育てを両立していくなんて・・・(リスペクト‼)
(それに人間はいくつになっても不完全だよね)
だから、
多くの人が障害まではいかなくとも、
無意識ながらにまだ癒されていない寂しさや痛みが、
多少の生きづらさとして抱えているのではないでしょうか?
今回のコロナパニックは、家族や会社の同僚、友人など、
身近な人との協力し合って乗り越えていかなくてはいけませんよね?
いい機会だから、
永らく自身を苦しめた愛着の問題を克服しようって
提案されている方がいました。
ホントだなぁって思いました。![]()
☑不安な気持ちを伝えてみる
☑助けてって言ってみる
☑実家に帰ってみる
☑実家に電話して大丈夫?って聞いてあげる
☑ペーパーやマスクを届けてあげる
☑困ったことがあったら言ってねと伝える
愛着障害の克服が、
神経学的過敏性や心理社会的過敏性を和らげて
生きづらさを軽減することに繋がると書いてあります。
HSPの人たちの中には「うつ病」や「パニック障害」などに
苦しんでいる人が少なくありません。
それも、潜在的な部分での根本的原因は、
「愛されていない」という記憶(思い込み)が、
発動させているかもしれません。
☑親とはもう絶縁してます。
☑親は絶対許せません。
☑親とは死別しています。
という方は、第3者(カウンセラーやセラピスト)に
安全基地の役目を担ってもらうことでも効果的とのことです。
僕のクライアントさんたちが自信を取り戻し、
自分を生きることができるようになったのは、
その役目が果たせていたのかな?と自分を承認してあげています。![]()
今回もお読みくださり有難うございました。
逆境は人を強く、魅力的にする!
大好評!
潜在的にある不安を吐き出してもいいし、
今後の人生について見つめる機会にしてもいい![]()
「これまで受けてきた対面カウンセリングよりも、
多くの気づきや前向きな気持ちをいただいています」
とのお声もいただいております!(自慢)
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