それ本当は「親」に言いたかったこと
なんじゃない??
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感情エネルギーの研究家・
コーチングトレーナー肌勢 健二(はだせ けんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
このブログは、小さな会社の経営者、起業家、リーダー、個人事業主、
またはそれを目指す方の成長を応援する気持ちで書いております。(´∀`)
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今日から仕事始めです♪
よろしくお願い致します。
今日のテーマは・・・
『それ本当は「親」に言いたかったこと
なんじゃない??』
です。
とある会社と法人コーチングの
契約をしました。
従業員さんのチームワーク向上と、
メンタルヘルス、EQトレーニングを兼ねて・・・
そこで働く一人の女性が、
最初のセッションで興奮気味にこう言いました。
「いまの店長は最悪です!!」
「前の店長はとても良かったのに・・」
僕はどうしてそう思うのか?
理由を聞かせてくださいと言いました。
彼女は顔を赤くして
色んな理由を話してくださいましたが、
つまり、
「褒めてくれない」
「関心を持ってくれない」
ということが理由でした。
(前の店長はいつも気にしてくれたらしい)
そして、
僕はその女性に、
子供の頃、ご両親とどんな関係だったかを
聞かせてくださいと言いました。
すると・・・
お父さんは仕事ばかりで
全然かまってくれなかった。
学校の行事や親子面談も
全部母親だけが来ていたとのこと。
小学校で友達にいじめられたときも
中学の部活で勝ち進んだときも
受験を頑張ったときも父は無関心でした。
いまはもう、全然会話もないです。
そう言って泣き崩れたのです。
〇〇さん、
いまの店長は最悪だと言いましたよね。
全然褒めてくれない。
私たちのことなんかいつも無関心。
だから最悪だと・・・。
それ、
本当はお父さんに
言いたかったことなんじゃないですか?
そう言うと、
彼女はうんうんと頷きながら
はい、ずっと言いたかったことだと思います。
そう話してくれました。
大人になって人間関係がうまくいかない人は、
親との関係に、まだ感情的な決着がついてない場合があります。
彼女の場合は、父親と店長を重ねて復讐していました。
無意識に、権威のある人=父親という枠組みをもって
社会生活を過ごしていました。
そして上司との関係が問題で、いつも転職を繰り返していたのです。
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他者に対するイライラ感は、
その対象者に原因があるのではなく、
もしかしたら自分の「親」との関係性にあるかもしれません。
あなたは、親に言いたかったけど
言えなかった思いはありませんか?
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僕自身がそうやって長いあいだ苦しみました。
でも、そうじゃなかったのです。
「ネガティブ感情」はとっても大切で、価値あるものだったのです。
このメルマガは、過去の僕と同じように成長したい思いと
それを邪魔するかのようなネガティブ感情の間で葛藤し、
なかなか自己変革が遂げられないでいる方に向けて書きました。
自信を持ちたい人、自分を心から好きになりたい人、
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肌勢 健二
