セルフリスペクト・コーチングトレーナー
肌勢 健二(はだせ けんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
僕は子どもの頃から、
「恥ずかしい」という感情に敏感でした。
だから、
恥をかきそうなリスクがあることに、
なかなかチャレンジできない子どもだったと思います。
この「恥ずかしい」「羞恥心」という感情、付き合い方が難しい。
良い部分としては・・・
それがあるから、マナーを守れたり、
身だしなみを整えたり、品格が磨かれます。
また、自分を律する態度や自制心も
「恥」を感じられるから養われる面もある気がします。
逆にマイナス影響は・・・
それがあるから、失敗を怖れて行動できなかったり、
ミスを隠したり、ごまかす行動を生み出す動機になります。
また、良いことをするときも、
ブレーキになっちゃうこともありますよね。
「お席、どうぞ」が言えない。
「お荷物持ちましょうか?」が言えない。
「私は恥ずかしがり屋です。」
でもこのままだと行動力が上がらない。
ではどうしたか?
❏いま、「誰」に対して恥ずかしいと感じたか?
❏誰の目を気にすることによる羞恥心なのか?
❏本当は「誰」の目に映るとき、恥ずかしい人物だと
思われたくないのか?
自分に問うようにしました。
(セルフコーチング)
例えば・・・
「席を譲ってみるぞ」
「でも恥ずかしい・・・」
「ん?誰に見られていることが恥ずかしいんだ?」
「ほかの乗客の目だな」
「本当は誰の目に映るとき恥ずかしい人物だと
思われたくない?」
「・・・他の乗客の目ではなく、男としてかっこいいと
思える人たちの目に、かっこいい人物だと映りたい!」
「じゃあ、どうする?」
「声をかける!!」
(勇気出せ!自分!!)
「もしよかったら、お座りになりませんか?」
こんな感じです。
また、「恥ずかしい」って感情は、
「体験」しちゃうと免疫ができます。
「慣れ」ができてきます。
○席を譲る。
○店員さんに「ありがとう」って伝える。
○異性に話しかける。
○女装する。^^; (←殻を破れとやらされた過去があります。)
恥ずかしかったことが普通に行なえるようになります。
(女装はもういいです。(;´・ω・))
自分の品格を高める「恥」は大事にして、
そうじゃない「恥」は捨ててしまおう。
それは、セルフコーチングでできる!
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肌勢健二

